気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
トヨタ自動車の高級乗用車『セルシオ』で、ドアに指を挟まれて手の指を骨折するなど重傷を負う事故が発生したことが明らかになったという。きょうの読売が社会面のトップで報じている。
9月下旬にBBC(英国国営放送)の自動車情報番組『トップギア』(TopGear)の撮影中に事故を起こして入院していたチャード・ハモンド(Richard Hammond)さんが、イギリスの新聞に手記を発表した。
トヨタ自動車の2007年3月期の連結営業利益が前期比17%増の2兆2000億円程度となり、日本企業として初めて2兆円を突破する見通しだという。4日付の日経朝刊が取り上げているが、10月末の時点でもすでに読売などが報じている。
連載「メタルカラーの時代」(山根一眞)はガソリンスタンド向けの地下タンクとして沖縄経済特区の工場で製造される「米国規格スーパー堅牢タンク」をリポート。
転職したら給料ダウン! 1000人アンケートでわかった“サラリーマン総下流時代”のサバイバル術。ヘッドハンティング、キャリアアップ、聞こえのいい横文字の誘いに乗っかって、年収は倍増、人も羨むエグゼクティブ……とはいかない現実。
今号は「国産全車最強アルバム」と題し、国産全メーカーの総計151台を徹底解説。基本情報から、試乗インプレッション、値引き情報まで網羅。
「一生もの」といっても上を見ればきりがない。例えば、ランボルギーニ『カウンタック』などは1500万−2000万円の予算がないと程度のいい個体はみつけられないだろう。家のローンもあるし予算が…という人もあきらめないで。現実的な価格のエンスー系イタ・フラ車を数多く扱うショップが、強い見方になってくれるはず。
安倍首相は、普及が遅れているバイオエタノールの国内生産を年間ガソリン消費量の約1割に当たる600万キロリットルに増やす目標を掲げて、実現のための工程表を関係省庁で作成するよう指示したという。きょうの毎日などが報じているが、松岡農相との会談で明らかにした。
人気Uカー徹底研究、今回は、今年9月にフルモデルチェンジした三菱『eKワゴン』。先代は、新型が出た今も古さを感じさせない直線的でシンプルなデザインと、立体駐車場に入るパッケージングでありながら広々した室内空間を実現しているのが特徴だ。