今号では「アウトドア熱中人」と題し、日本全国いろんなものにハマりまくっている人たちを大特集。4年がかりで92kgのカジキを釣った女性、衛星画像を駆使して秘湯探しをする人、路線バスで日本を縦断した人などなど。
緊急警告リポート。靖国、A級戦犯……。歴史観を封印したあいまいな指導者はあまりにもおいしい存在。あの北朝鮮に対する安倍晋三首相の“強面ぶり”はどこへ行ったのか?
巨人に諜報組織「GCIA」を作ったミスターの参謀が全てを明かした。「メイクミラクル」「メイクドラマ」の陰には、巨人内部の諜報チームによる、選手のプライベートに至るまでの徹底した情報収集と管理があった。
警察庁が高齢運転者に対し、車の運転に必要な認知機能を把握できる簡易検査を義務づける方針を決めたという。きのう(12日)の夕刊で朝日、東京が1面トップで報じたほか、きょうの産経なども取り上げている。
ホンダが第3期F1活動でついに待望の1勝を挙げたのは記憶に新しいが、日米で完成車工場を増設するほか、日本にもうひとつテストコースを備えた研究所を建設するなど、思い切った投資計画を決定。攻勢に出るためにはそのための武器が要るわけだ。
燃費向上ニーズの高まりを背景に、CVT(無段変速機)を搭載する車種が増えている。日産自動車が2007年度に搭載比率で5割を超すなど、日本国内での普及は急ピッチ。半面、高速走行時は伝達効率が低下するため、欧米での普及は限定的。こうした弱点を克服し、CVTは変速機の主流になれるか。
経営再建中の三菱自動車工業が走行距離などの性能を飛躍的にアップさせた次世代電気自動車の実験車両を公開、近く東京電力などの電力会社とともに実用化に向けた共同研究を実施する。
ジローラモさんとブーブーデート、今回はプジョー『407 SW』に乗って、女子大生と横浜デート。3時のおやつは中華街で肉まんを。異国情緒を満喫しながら洋館跡をめぐったら、丘の上の公園からベイブリッジを一緒に眺める。ついつい女子大生に見とれて、わき見してしまうジローラモさん。
北朝鮮が初の「地下核実験」に成功したと発表した。北朝鮮の核問題を巡る特集記事が紙面を賑わせている。そんな中、「日産自動車が自動車輸出などの北朝鮮とのビジネスを全面停止する」と、きょうの読売が報じている。
最近では自動車業界を中心として少しずつ景気がよくなってきたと言われているけど、まだまだ今の世の中、先行き不透明なところも多い…。そこで、そんな暗い中でも明るい未来を信じて、頑張っているものたちにエールを送ろう。