昨年の国内の新車販売ランキングが発表されたが、メディアがクローズアップしたのは、「アクア」が「プリウス」を抜いたという国産車ではなく、外国メーカー車の新規登録台数が絶好調だったことだ。
新年早々、1月23日に告示される東京都知事選の候補者選びばかりではなく、主要団体や企業の首脳人事をめぐる動きがかまびすしい。
スバル(富士重工)が1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14でワールドプレミアする新型『WRX STI』。同車の公式画像が、海外の自動車メディアによってリークされた。
似顔絵のイラスト入りなど、これまでも「名刺」にこだわるトヨタ自動車の豊田章男社長。経団連などの経済3団体の新年祝賀会の会場で、メディアから2014年のキーワードを尋ねられると「ブレない軸」と答えていた。
軽自動車ブームが加熱するなか、今買うべき優れた軽自動車はどれか。今号ではハイトワゴンから『N-WGN』、『ワゴンR』、『ムーヴ』を様々な面から比較する。
トヨタ自動車とホンダが、2013年の中国での新車販売台数が過去最高を更新したと発表した。台数はトヨタが前年比9.2%増の91万7500台。ホンダは、同26.4%増の75万6882台。
モーターファン別冊
きょうが仕事始めの企業も多いが、休みが長かった人は日常のリズムを取り戻すのに苦労する1週間ではないだろうか。年末年始、みなさんはいかがお過ごしでしたか。
ドイツの自動車大手、ダイムラーが2013年12月、欧州で発表したばかりの新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』。同車に、中国専用モデルが計画されていることが分かった。
日産『GT-R』、ポルシェ『911ターボS』、マクラーレン『MP4-12C』。この世界を代表する3台のスーパーカーが、0-1000m加速を競った。