2月から全米で、3月からヨーロッパで公開された新作映画『ピンクパンサー』(20世紀フォックス)に、スマート『フォーツー』が登場、クールーゾー警部の愛車として作品全編で活躍する。
シトロエンが、来週なんと2054年モデルを先行発表する。といっても映画の話。3月15日からフランスで公開されるアニメーション映画『ルネッサンス』の中で、シトロエン・スタイリングチームがデザインしたクルマが登場する。
クライスラーのフラッグシップセダン『300C』が、日本で4月から公開の映画『ファイヤーウォール』で主演のハリソン・フォードが演じるコンピューターセキュリティの専門家ジャック・スタンフィールドの愛車として登場する。
2005年夏に公開された、フォルクスワーゲン『ビートル』が活躍するディズニー映画『ハービー/機械じかけのキューピッド』がDVDとなり、ブエナビスタホームエンターテイメントから発売中だ。
VW:フォルクスワーゲンは、17日の日本における映画『キング・コング』ロードショーを機に、国内でも『トゥアレグ』の広告を『キング・コング』をテーマに、シネマコマーシャルや印刷広告という形で展開する。
映画『キング・コング』はこの12月、世界各国ほぼ同時に封切り。日本は17日から。ドイツではフォルクスワーゲンがタイアッププロモーションを展開、劇中場面に『トゥアレグ』の登場するTVCMが話題になっている。
光岡自動車は15日より、市販化に向けて現在開発中である『オロチ』の、高速走行テスト風景を収めたDVDを、オロチ専用ウェブサイトにて限定発売する。
17日から話題の映画『頭文字(イニシャル)D』が日本全国で公開されるが、この映画に新日本石油が撮影協力し、同社のENEOSのサービスステーション(SS)が映画内に登場する。
北米マツダと米NBC放送が、前例のないスペシャルコラボ提携を結んだ。アメリカは秋からの新番組宣伝のシーズンだが、これらの新ドラマCMの中に登場するほとんどすべてのクルマがマツダ製で、新番組の宣伝とマツダ車の宣伝が同時に行われる。
アウディAGは、ルイ・レテリエ監督のアクション映画『トランスポーター』の続編『トランスポーター2』に、アウディのトップモデルであるW型12気筒エンジンを搭載したアウディ『A8 6.0 クワトロ』が出演すると発表した。