富士スピードウェイで、12月11日、トヨタ『ヴィッツRS TRDレーシング』のワンメイク6時間耐久レース「ヴィッツ ドリームカップ 2011」が開催される。
トヨタ自動車は11月27日に富士スピードウェイで開催するクルマ好きの祭典「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011」の新たに決定したドライバーや出走車両、イベント内容詳細を発表した。
富士スピードウェイで10月29日、英国スポーツカーブランド「ロータス」の全国規模でのファンミーティング「JAPAN LOTUS DAY 2011 in FUJI SPEEDWAY」が開催される。
F1で2度のタイトルを獲得している元F1ドライバー、ミカ・ハッキネン選手。同選手が、久しぶりにサーキットへ戻ってくる。
過酷なモータースポーツに痛ましい事故は背中合わせだが、オートバイのモトGP決勝で、マルコ・シモンチェリ選手(イタリア、ホンダ)がレース中に転倒、後続車にはねられて亡くなった。
WTCC=世界ツーリングカー選手権日本戦の決勝が23日、三重県・鈴鹿サーキットで行なわれ、レース1でアラン・メニュ(シボレー・クルーズ)、レース2でトム・コロネル(BMW3シリーズ)がそれぞれ優勝した。
23日、マレーシアのセパンで開催されたロードレース世界選手権マレーシアGP、MotoGPクラス決勝レースで、マルコ・シモンチェリ(ホンダ)が事故死した。24歳。
22日に開催された三宅島エンデューロレースの模様が、動画投稿サイトで見ることができる。今年のレースは、全展開の録画を編集してユーチューブで紹介する。
2011年世界ツーリングカー選手権(WTCC)が日本に上陸、第10戦日本ラウンドの決勝レースが、23日、鈴鹿サーキットで行われる。鈴鹿での開催は初。22日の予選は、シボレーのアラン・メニュ選手がトップ、ポールポジションを獲得した。
22日に東京都三宅村で行われた三宅島エンデューロレース(三宅島ED)は、小池田猛(KTM SAITAMA)が、後半になって1位との差をじりじりと詰め、優勝を飾った。三宅島EDで小池田は昨年に続き2連覇。
今年で2回目となる三宅島エンデューロレースは、会長の平野祐康村長による初のスタートコールで始まった。
選手や観戦者が乗った21日出航の東海汽船かめりあ丸は、早朝5時に三宅島錆が浜港に着岸。滝のような雨で、桟橋の上に膝下まで溜まった水に浸かりながらの移動となった。
オーストラリアでは、世界最大級のソーラーカーレースで、東海大学のチームが2009年の前回大会に続き2大会連続2度目の栄冠を勝ち取ったのも喜ばしいニュースだ。
2011年のWRC(世界ラリー選手権)にスポット参戦を果たし、2012年シーズンのWRCにフル参戦するMINI『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)ベースの『MINI WRC』。同車の市販バージョンが開発中との情報をキャッチした。
10月22日、23日、鈴鹿サーキットで「2011 FIA 世界ツーリングカー選手権」(WTCC)が開催される。レースに先立ち18日、今年すでにマニュファクチュアラー・チャンピオンを獲得しているシボレーチームが都内でイベントを開催。