ピレリは3月4日、F1 2015年シーズンの開幕4戦となる、オーストラリア、マレーシア、中国、バーレーングランプリ用のタイヤ選択を発表した。
マルシャF1チームを運営していたマノーは4日、2015年のF1世界選手権の開幕戦から参戦することを明らかにした。
5日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)に参戦するKONDO RACING(監督は近藤真彦氏)と、同チームにエンジン供給するトヨタは、同チームが今季参戦体制を2台へと拡大、ウィリアム・ブラーが加わることを発表した。
8耐に出場するマシンは、1000ccまでの4ストロークエンジンを搭載した市販車(2気筒の場合は1200cc)だ。そう、4輪のSUPER GT(GT300)などと同じように、8耐は市販車ベースのマシンで走るのだ。しかも、その改造範囲は比較的に小さい。
キャデラック・レーシングは、3月6日から8日に米国テキサス州オースチンで開催されるピレリワールドチャレンジシリーズの開幕戦で、新型「キャデラックATS-V.R」がデビューすることを発表した。
3月1日、米ジョージア州ハンプトンのアトランタモータースピードウェイでNASCARスプリントカップ・シリーズ第2戦「Folds of Honor QuikTrip 500」が開催された。
4日、富士スピードウェイで「SUBARU WRX STI」の今季型ニュルブルクリンク24時間レース挑戦車を初ドライブした佐々木孝太は、「ライバルは手強いけど」と前置きしながらも、3年ぶりのクラス優勝に向けて「前後の一体感がある」など、新車への好印象を語った。
9月25~27日に開催されるF1日本グランプリ。鈴鹿サーキットでは来場するファンそれぞれの観戦スタイルに合わせて多数の種類のチケットを販売。細かいニーズに応えることができる一方で、初めて観戦に行くファンにとってはどれを選べば良いか悩んでしまうだろう。
4日に富士スピードウェイで今季のニュルブルクリンク24時間レース参戦車をシェイクダウンしたスバル/STI。3年ぶりのクラス優勝を目指す辰己英治総監督は、今季型「SUBARU WRX STI」で「1周9分を切るタイムを目指す」決意を語っている。
4日、スバル/STIは2015年ニュルブルクリンク24時間レースに参戦する「SUBARU WRX STI」のシェイクダウンテストを富士スピードウェイにて実施。2か月半後のレース本番に向けて、本格的なスタートを切っている。