今シーズンからスタートした電動フォーミュラレースの最高峰、フォーミュラE。その第4戦がアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催された。10日の決勝レースではアムリン・アグリのダ・コスタが優勝、2位にニコラス・プロスト、3位にネルソン・ピケJrが入った。
2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15。レクサスのブースの主役は、『GS F』で、期待された『RX』の次期型は登場しなかった。
9日に「東京オートサロン2015 with NAPAC」の会場で2015年シーズンの体制発表を行なったスバルチーム。今年もSUPER GTのGT300クラスで『BRZ』を駆ることになった井口卓人が陣営初のチャンピオン獲得に向け意気込みを語ってくれた。
ダカールラリー2015はいよいよ後半戦に突入。13日にはチリのイキケ~カラマ間で450kmの競技が行われた。
1月10日に東京オートサロン2015のブリヂストンブースでトークショーを行なった佐藤琢磨。約1時間近い長丁場のイベントとなったが、その中でブリヂストンタイヤと代表ブランドである「POTENZA(ポテンザ)」の魅力について語ってくれた。
ダカールラリー2015は1月11日、チリのイキケで4輪・トラック部門の中間休息日を迎えた。日野『レンジャー』の2台体制で参戦している日野チームスガワラは、ここまで大きなトラブルやアクシデントはなし。この1日で車両を完全にリフレッシュし、万全の状態で後半戦に臨む。
幕張メッセで開催された東京オートサロン2015。イベント最終日のトヨタブースに、日産『GT-R』の開発責任者である田村宏志氏がサプライズ出演、ドイツ・ニュルブルクリンクにおける記録競争で、トヨタに挑戦状を突きつけた。
ダカールラリー2015は1月10日と11日で、イキケからイキケ近郊のマラソンビバーク間、約600kmにわたるマラソン行程を終えた。
横浜ゴムは、モータースポーツ振興促進活動の一環として競技参加者を支援する「ヨコハマ・モータースポーツ・スカラシップ」制度を開始した。受付期間は1月13日から4月30日(当日消印有効)まで。
ロータス(エルシーアイ)は、1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」で、2015年SUPER GTのGT300クラス参戦マシン『GT300MC SGT-エヴォーラ』を初公開した。