◆最大出力245psの2.0リットルターボ搭載 ◆WRCなどのラリーで活躍したヴァルター・ロール氏 ◆40年前に924カレラGTSが製造されたのと同じ場所でレストア
2021年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦が5月15日・16日に大分県のオートポリスで行われ、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が初優勝を飾った。
NTTインディカー・シリーズ第5戦の決勝レースが現地15日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(米インディアナ州)のロードコースで実施され、20歳のリナス・ビーケイが初優勝。F1から転向のロマン・グロージャンがポール発進から2位となった。佐藤琢磨は16位。
5月7~9日に開催された今季のF1第4戦スペインGP(バルセロナ)で、ルイス・ハミルトンが通算100回目のポールポジション獲得を達成。ポール・トゥ・ウインを果たし、通算優勝回数でも3ケタ到達まであと2勝とした。記録の狩人ハミルトンの凄さについて再検証する。
◆13年ぶりの復活となるタイプS ◆NSXにインスパイアされた軽量ホイール ◆最大出力355hp の3.0リットルV6ターボ搭載 ◆2時間40分の耐久レースを先導
三菱自動車のモータースポーツブランド、「ラリーアート」が復活する。三菱自動車が5月11日、明らかにした。
モビリティランドは11日、鈴鹿サーキットで5月29・30日に開催を予定していた2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACEの開催延期を発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、5月15日(土)より鈴鹿ツインサーキット(三重県)で開幕を予定しているドリフト競技「フォーミュラドリフトジャパン2021」に参戦すると発表した。
スペイン・カタルニアサーキットで9日、F1第4戦スペインGPの決勝レースが行われ、スタートでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップに出たが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2回ピットストップの戦略を見事に決め、逆転優勝を飾った。
富士スピードウェイで8~9日、86/BRZレース第2戦をメインレースとした、2日間で8レースが行われるワンメイク祭りが行われた。
スペイン・カタルニアサーキットで7日、F1第4戦スペインGPのフリー走行が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が2番手タイムを記録し、メルセデス勢がワンツーで締めくくった。
今季F1のチャンピオン有力候補、レッドブル・ホンダのエースであるマックス・フェルスタッペンが日本メディア向けのインタビュー対応を行ない、王座争いに臨む決意、“後輩”である角田裕毅について、日本GPへの期待感などを語った。
静岡県・富士スピードウェイで4日、SUPER GT第2戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#17 Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が、GT300クラスは#60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)が優勝した。
スバル・STIは5日、SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイに、新型『BRZ』にSTIパーツを装着したコンセプトモデルを展示した。
インディカー・シリーズの第3&4戦ダブルヘッダーがテキサス・モーター・スピードウェイにて開催され、現地5月1日決勝の第3戦ではS. ディクソンが通算51勝目を、翌2日決勝の第4戦ではP. オワードがキャリア初優勝をそれぞれ達成した。佐藤琢磨は9位と14位。