24日、ホンダが2026年シーズンからF1に“復帰”することを発表した。2021年限りでの“撤退”から、2022~2025年の“技術支援”という名の参戦継続期を経て、F1の技術規定が大幅に変わる2026年シーズンに新たな船出をすることが正式に決まった。
ホンダは5月25日、2026年からF1に復帰し、「アストンマーティン アラムコ コグニザント F1チーム」にパワーユニットを供給すると発表した。
アウディは5月22日、高性能4ドアEVスポーツ『RS e-tron GT』(Audi RS e-tron GT)の「アイス・レース・コンセプト」を5月28日、初公開すると発表した。
モータースポーツファンには居ても立ってもいられないニュースが欧州から飛び込んできた。自動車レースの最高峰F1に、日本のホンダがアストン・マーチンとコンビを組んで復帰する見通しであると、イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙(電子版)が報じたという。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、CNF(カーボンニュートラルフューエル)を使用した『Nissan Z Racing Concept』で、スーパー耐久シリーズ 2023 第2戦「富士24時間レース」(5月26日~28日)に参戦すると発表した。
日本自動車レース工業会(JMIA)は、5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、新型FIA-F4フォーミュラカーを展示する。
埼玉県上尾市の複合商業施設「アリオ上尾」で5月21日、「昭和平成旧軽自動車大展示会」が開催され、排気量360cc時代の軽自動車を中心に懐かしの車約200台が集まった。
コーンズ・アンド・カンパニーリミテッドはアジア初の会員制ドライビング、“THE MAGARIGAWA CLUB”を千葉県南房総市にオープンする。それに先立ち一部報道陣向けの見学会が開催された。
ダンロップの住友ゴム工業は、ラリー競技用タイヤ「DIREZZA 301R S」を5月22日から順次発売する。
5月19日から21日の日程でイタリア・イモラサーキットを舞台に開催が予定されていたF1台6戦エミリア・ロマーニャGPは、大雨による洪水などの影響で全日程のキャンセルが発表された。