チューニングパーツメーカーのHKSは、サーキット走行をより楽しくする小型ラップカウンター「CAC cute(サーキットアタックカウンター キュート)」を発売した。価格は3万2780円。
◆チタン製サイレンサーなどMパフォーマンスパーツを装着
◆新型M3セダンとM4クーぺ譲りの3.0リットルエンジン
◆0~100km/h加速4.1秒で最高速は285km/h
ROOKIE Racingが走らせる32号車ORC ROOKIE GR Yarisがひさしぶりのサーキット登場となった。今回は水素カローラが欠場となったことをうけて出場することになったが、『GRヤリス』が出場した意味とはなんだろうか。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA S耐』の決勝が19日、鈴鹿サーキットで開催された。昨年の最終戦でデビューしたバイオディーゼルを使用した『マツダ3』は昨年の悔しさを跳ね返して無事完走を果たした。
ジッダ市街地コースで19日(現地時間)、第2戦サウジアラビアGPの決勝レースが行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル)がポールトゥウィン、15番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位に入り、開幕戦に続きレッドブルが1-2フィニッシュを飾った。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA S耐』が鈴鹿サーキットで開催された。昨年の最終戦でデビューした『シビックタイプR』は2戦目にしてクラス1位を獲得した。
マツダが2023年から開始した「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム」の一環として、eSPORTS選手に実際のサーキットで走行してもらう「バーチャルからリアルへの道」が筑波サーキットで実施された。
スーパー耐久に参戦するマツダスピリットレーシングは今シーズンの取り組みについて発表を行い、バイオディーゼル、カーボンニュートラル燃料、そして新たなドライバー育成のを主に行うと発表した。
世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンが現地17日決勝のセブリング1000マイルレースで開幕。盛況期を迎えた「ハイパーカー・クラス」でトヨタが圧勝の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車GR010、僅差の2位に平川亮らの8号車GR010が続いている。
スーパー耐久レースが三重県鈴鹿サーキットで開幕した。注目を浴びる水素『カローラ』は残念ながら初戦を欠場するが、次戦富士24時間レースに向けて挑戦を継続すると発表した。