世界耐久選手権(WEC)第3戦の決勝レースが現地18日にイタリアのモンツァ・サーキットで行なわれ、「トヨタGR010 HYBRID」7号車の小林可夢偉組が優勝を飾った。可夢偉組は今季初勝利で、トヨタGR010は開幕3連勝。
◆オフロードレースゲームの『DIRT 5』 ◆6.0リットルW12ツインターボは最大出力635ps ◆アイスレースカーには3種類のカラーリングを用意
世界ラリー選手権(WRC)第7戦がエストニアで現地15~18日に開催され、トヨタの20歳カッレ・ロバンペラが自身初優勝を飾った。従来の記録を2歳更新する「WRC史上最年少優勝」となっている。
◆0-100km/h加速7.3秒で最高速は218km/h ◆車体にラリーブルーのアクセント ◆FSDテクノロジーを備えたコニ製サスペンション
イギリス・シルバーストンサーキットで18日、F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行われ、残り3周でトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が6戦ぶりとなる優勝を飾った。
SUPER GT第4戦が栃木県茂木町のツインリンクもてぎで18日予選、19日決勝で開催された。新型コロナウイルスの感染が再度拡がっている中ではあるが、少人数かつ時間を短縮して、ピットビューイングを開催した。
SUPER GT第4戦の決勝レースが18日、栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、一度は2位に転落した#1 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がピットストップで逆転しポールトゥウィン。GT300クラスは17番手スタートの#2 muta Racing Lotus MC(加藤寛規/阪口良平)が優勝した。
イギリス・シルバーストンサーキットで17日、F1第10戦イギリスGPの予選レースが行われ、スタートでトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝。決勝レースのポールポジションを獲得した。
17日、栃木県・ツインリンクもてぎでSUPER GT第4戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#1 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)が、GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)がポールポジションを獲得した。
イギリス・シルバーストンサーキットで16日、F1第10戦イギリスGPが開幕。初日に行われた公式予選でルイス・ハミルトン(メルセデス)が6戦ぶりにトップタイムをマークし、翌日に行われる17周の予選レースをポールポジションからスタートする。
◆プロドライバーの脳機能を解剖学的な見地から明らかに ◆一般ドライバーの運転技術向上の可能性も模索 ◆フォーミュラEドライバーの脳機能の向上を目指す
筑波サーキットで開催されたD1GP第3戦、第4戦。2021年シーズンより土日決勝(ダブルファイナル)となるため、2日間を通して2回の決勝トーナメントが楽しめる。開幕戦の奥伊吹ラウンドに続いて、激しい戦いが繰り広げられた様子を振り返る(6月26~27日)。
3goo(サングー)は、ラリーレーシングゲームシリーズの最新作「WRC 10 FIA World Rally Championship(世界ラリー選手権)」日本語版(PS4/5向け)を10月に発売すると発表した。価格は未定。
◆F1公式セーフティカーの技術をフィードバック ◆ダウンフォースを向上させる専用エアロキット ◆足回りを専用チューニング ◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力535psに強化
7日、富士スピードウェイが今年9月26日決勝の日程で開催を予定していた「2021 FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦 富士6時間耐久レース」の中止を発表した。WEC公式サイト等でも報じられている。