世界初、F1サーキットのコース内側にキャンプ場…富士スピードウェイにオープン

RECAMP富士スピードウェイ
  • RECAMP富士スピードウェイ
  • 場内 MAP(イメージ)
  • RECAMP富士スピードウェイ:ヴィンテージトレーラーコテージ(イメージ)
  • RECAMP富士スピードウェイ:トレーラーヴィラ(イメージ)
  • RECAMP富士スピードウェイ:ルーフデッキ付きドッグ・オートキャンプサイト(イメージ)
  • RECAMP富士スピードウェイ:オートキャンプサイト(イメージ)
  • 富士モータースポーツフォレスト:e-bike(イーバイク)
  • 富士モータースポーツフォレスト:レンタルカート

F1が開催される水準の国際的なサーキット、富士スピードウェイのコース内側のエリアに、アウトドア宿泊施設(キャンプ場)がオープンする。

富士モータースポーツフォレスト、富士スピードウェイ、R.projectは、「RECAMP富士スピードウェイ」を9月20日に開業する(7月31日発表)。フォーミュラ1が開催可能なFIA国際公認Grade 1サーキットのインサイドエリアに常設されるキャンプ場としては、世界初の施設だ。

RECAMP富士スピードウェイは高速コーナー「100R」の内側に位置し、サーキットの雰囲気を感じながら滞在できる。そして昼間の興奮と夜間の静寂が交差する非日常的な体験が可能だ。

宿泊施設には、ヴィンテージトレーラーコテージやトレーラーヴィラ、ルーフデッキ付きドッグ・オートキャンプサイトなど多様な選択肢が用意されている。料金は4300円から3万9000円まで幅広い設定。宿泊の予約は8月1日よりキャンプ場予約サイト「なっぷ」で開始された。

《小崎未来@DAYS》

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