モータースポーツ/エンタメ モータースポーツニュース記事一覧(362 ページ目)
カワサキ Ninja H2 が世界最高速、337km/h…ボンネビル スピードウィーク
カワサキ(川崎重工)の有志エンジニアと有志テストライダーからなる独立チーム「チーム38」は、8月11~17日に米ボンネビル・ソルトフラッツで開催されたボンネビル・スピードウィークにおいて、フラッグシップ『Ninja H2』で世界最高速のクラス記録を樹立した。
【WEC 18/19第3戦】トヨタが失格裁定を“受諾”、レース結果確定…豊田社長「クルマをもっと強くする」
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第3戦にて、1~2位独占でゴールしながらも失格となっていたトヨタが21日、抗議の意向を取り下げ、レース結果が確定した(WEC側の発表)。豊田章男社長は声明を出し、次戦富士に向け「クルマをもっと強くする」意志を示している。
全日本エコドライブチャンピオンシップ参戦記…楽しく攻められる!!
せっかく鈴鹿の国際サーキットを走れるっつーのに、思いっきり踏めないなんて……。最初はそう思っていた。でもトライしてみたら、これがまたすっごい楽しい。アドレナリンが湧き出てきて、気づいたら大汗かいてて、競技車から降りたら身体がガクガクブルブル!
【MX-5カップジャパン 第4戦】佐々木孝太が初優勝、シリーズチャンピオンは堤優威
世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップジャパン」第4戦が8月19日、岡山国際サーキットで開催された。
【INDYCAR 第14戦】アレクサンダー・ロッシが今季3勝目…琢磨はアクシデントに巻き込まれて戦線離脱
インディカー・シリーズ第14戦の決勝レースが現地19日、ポコノ・レースウェイにて行なわれ、アレクサンダー・ロッシが今季3勝目をあげた。佐藤琢磨は序盤に発生したアクシデントに巻き込まれ、戦線離脱となっている。
F1日本GP「5807分の1サポーター」、最後の募集開始
鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4~8日開催)のサポーター5807人を募集する企画「5807分の1サポーター」の受付を開始した。
【F1】2019年レッドブル・ホンダのドライバーが決定…ガスリーが加わり、フェルスタッペンと組む
20日、F1の現3強チームの一角であるレッドブルは、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載して戦う来季のドライバーとしてピエール・ガスリーが加入すると発表した。2019年のレッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとガスリーというラインアップでF1を戦う。
【WRC 第9戦】トヨタ・ヤリスのタナクが連勝で今季3勝目…連続1-3のトヨタ、タイトル争いも視界に
世界ラリー選手権(WRC)第9戦がドイツを舞台として現地16~19日に開催され、トヨタ・ヤリスWRCを駆るオット・タナクが前戦に続く連勝を飾った。タナクとトヨタは今季3勝目。エサペッカ・ラッピが3位に入り、トヨタは連続1-3、王座戦線にも本格的に顔を出すこととなった。
MotoGP 日本GPに新アプローチ、県道69号で着く前に盛り上がる
10月19~21日、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で開催されるMotoGP日本グランプリに、ことし新たなアプローチが加わった。「初めて観戦する人、ファミリー、女性同士、グループ、お酒好きなどに新しい選択肢」という新アクセスのキーナンバーは、「69」。
【WEC 18/19第3戦】1-2でゴールしたトヨタ勢が失格に…陣営は「判定への対応を検討」
世界耐久選手権(WEC)の2018/2019シーズン第3戦が英国シルバーストンで開催され、現地19日に行なわれた決勝6時間レースではLMP1クラスのトヨタが1-2でゴールしたが、再車検後に両車失格の判定が下された。陣営は「この判定に対する対応を検討する」としている。
