今シーズンから「全日本選手権スーパーフォーミュラ」へと名を改めた国内最高峰レースシリーズのプレ開幕戦“ラウンド0”が、3月3日、ファン感謝デー開催中の鈴鹿サーキットで実施され、まさかの赤旗中断となった波乱の展開を経て、佐藤琢磨が勝利を収めた。
ポルシェAGは、3月5日に行われるジュネーブモーターショーのプレスカンファレンスにおいて、スポーツモデル2台のワールドプレミアを行うと発表した。
2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に、参戦を開始した欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。その第2戦のラリー・スウェーデンにおいて、早くも勝利を収めた『ポロR WRC』の記録映像が、ネット上で公開された。
3月2日、鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドは、ファン感謝デー開催中の同サーキットにて、F1日本GPの開催契約が2018年まで延長されたことを発表。あわせて台湾での新規事業参画についても発表している。
3月1日、全日本選手権スーパーフォーミュラに参戦するTEAM KYGNUS SUNOCO(チーム・キグナス・スノコ)が2013年の参戦体制を発表した。2013年は2台体制となり、次世代のファンにアピールするため1台のマシンに「宇宙戦艦ヤマト」のロゴを貼ることになった。
フォースインディアがエイドリアン・スーティルの起用を決めたことで、今季の全チーの布陣が決定したことになる。早くもマルシャのラジアに交代の噂も出ているが、開幕前に確定したドライバーズラインナップは以下の通り。
ピレリモータースポーツのポール・ヘンベリーは、F1タイヤ供給契約延長の交渉期限が迫っていると警告する
F1興行のトップ、バーニー・エクレストンは、メルボルンのGP開催を延長し、できれば長期契約をまとめ上げたいとの期待を表明した。
ソニーは28日、実写とCGを合成した「ストライクゾーン視覚化システム(3Dストライクゾーン)」が、2013ワールドベースボールクラシック中継(TBSテレビにて放映)にて運用されることを発表した。
エヴァンゲリオンレーシングは2月27日、2013年の参戦体制を発表。ニューマシン『マクラーレン MP4-12C GT3』と新レースクイーン5名をお披露目した。