ニッサン・モータースポーツは、4月6・7日、オーストラリアのシモンズ・プレインズで開催されたオーストラリアV8スーパーカーシリーズ第3戦で堅実なパフォーマンスを披露。ニュージーランドで開催される次戦に向けて弾みをつけた。
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、全日本モトクロスオフィシャルサイトを開設した。
東洋ゴム工業は、4月13日・14日に大阪で開幕する「2013 D1グランプリシリーズ」に同社がサポートするドリフトチーム「チームトーヨータイヤドリフト」が参戦すると発表した。
フランスの名門ブランドで、現在はルノー傘下のアルピーヌが3月下旬、2013年のルマン24時間耐久レースなどに参戦する新型マシンとして発表した『N°36 アルピーヌ』。同車のネーミングが、早くも変更された。
2014年シーズンのSUPER GT/GT500クラスを戦う、レクサス、ニッサン、ホンダのニューマシンは、現時点では今季第5戦鈴鹿1000km(8月17~18日)で揃って初お披露目、という予定であることが明らかになった。
ウィリアムズは、開幕連戦の不振を一気に逆転するための大型アップグレードをバルセロナのレースで投入する予定だ。昨年バルセロナではパストール・マルドナドの珠玉の勝利を見たウィリアムズだが、2013年の開幕2戦の結果は11位が最上位で獲得ポイント「0」という状況。
J SPORTSは、4月14日の開幕戦「シルバーストーン6時間」決勝のスタートからゴールまでの完全生中継を始め、FIA世界耐久選手権(WEC)全8戦を放送する。
NASCARは4月8日、前日バージニア州マーティンスビルで行われたスプリントカップ第6戦、STPガス・ブースター500で32番手スタートから奇跡的な12位入賞を果たした、ダニカ・パトリックの走りの分析・評価を行った結果を公表した。
1990年代に荒々しいスピードで鳴らしたジャン・アレジが、現役F1ドライバーに向けてタイヤへの不平を口にするのは止めにしようと呼びかけた。
青天井で知られるF1コストの最良の手段は「ルールの安定性である」とレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表が主張している。ホーナーはこれまでも、F1の運営を会計士に任せるのはおかしいといった発言に代表されるように、予算制限には批判的な主張を繰り返してきた。