インディカーは7月8日、スコット・ディクソンのホンダ・インディ・トロント・ダブルヘッダーに向けた意気込みを公開した。
JAF(日本自動車連盟)とモビリティランドが共催する「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカーレース鈴鹿2013」の参加チームが決定した。
7月5日、NASCARネイションワイド・シリーズの第16戦「Subway Firecracker 250」がデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催された。
WRCは7月8日、この5月にヒュンダイが行った『i20 WRC』のテストで、この車を運転したミステリー・ドライバーがフィンランドのユホ・ハンニネンであったことを明らかにした。
レッドブルチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今後のタイトル争奪戦がフェラーリとロータス、メルセデスAMGとレッドブルとの戦いになるとの予想を語った。
ドイツGPの舞台となったニュルブルクリンクのピットレーンで、レッドブルのマーク・ウェーバー車が右リヤタイヤの締め付けが終わらないうちにスタートした。瞬時に脱落したタイヤがピットレーンを転がり、FOMの国際映像カメラマンにヒットするという事件があった。
7月7日、袖ヶ浦フォレストレースウエイにおいて、ヒストリックカーによる、レース形式の走行会、Tokyo Bayside Classic Cup Series Tokyoが開催された。主催はTokyo Bayside Classic Cup 事務局。
タイヤバースト騒動から1週間、無事にドイツGPは終了した。ポールポジションを奪っていたルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)はスタート直後に陥落し、トップを走るベッテル(レッドブル)を2台のロータスがそれぞれ違う戦略で追い詰めていった。
現地7月7日に決勝が開催されたインディカー・シリーズ第11戦ポコノはスコット・ディクソンが優勝、ホンダ勢のChip Ganassi Racingが3位までを独占した。佐藤琢磨は好走を演じたものの、ピットイン時のミスで他車と接触、無念の戦線離脱となっている。
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が念願だった母国GP優勝をついに成し遂げた。これで通算30勝目である。