SUBARU車のチューニングパーツ開発や、スーパーGTやラリーなどのレース活動を支援するSTI(スバルテクニカインターナショナル)が主催となり、サーキットを思い切り楽しもうという、STIサーキットドライブが23日筑波サーキットコース1000で開催された。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、誰もがモータースポーツ観戦を楽しめるさまざまなアイデアの実証実験を11月27日、鈴鹿サーキットで実施する。
兵庫県伊丹市に本社を構える、日本のタイヤメーカーである「トーヨータイヤ」。中でも長年にわたり参戦およびサポートを続けているドリフト競技の世界においては、輝かしい成績を修めており世界中のファンから人気を集めている。
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで20日、今シーズンの最終戦となる第22戦アブダビGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペンがポールトゥウィンで今季15勝目を記録。ルクレールが2位に入りランキング2位でシーズンを終えた。
今シーズン新型トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』に車両をチェンジした「GR86/BRZ CUP」レース。プロフェッショナルシリーズはマルチメイクのタイヤ競争が激しい。その中で参戦4年目を終えたネクセンタイヤの戦いに注目する。
KDDIをはじめとする4社が7~9月に実施した「みんなの夢をのせるeレーサープロジェクト」内で、脳トレーニングによる運転技術の改善が可能かどうかを調査した実験結果を発表しました。
4×4エンジニアリングサービスは、アジアクロスカントリーラリー(AXCR)に参戦する「Team Welfort ランドクルーザー300 GR-S」にクロカン用鍛造アルミホイール「ブラッドレーフォージド匠」を供給する。
トヨタ車体は、ラリーチームであるチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)が12月31日から2023年 1月15日まで、サウジアラビアで開催される「ダカールラリー2023」に参戦し、市販車部門10連覇に挑む。
ブラジル・サンパウロのインテルラゴスサーキットで10日(現地時間)、サンパウロGPの決勝レースが行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がポールトゥウィンで自身初優勝を飾った。
2022年世界ラリー選手権(WRC)最終戦「ラリージャパン」は13日に競技日程を終え、トヨタ勢では勝田貴元が最上位の3位となった。母国表彰台の勝田は「本当に特別な気持ち。チーム、そして応援してくれたみなさんに心から感謝します」と喜びを語っている。