STI(スバルテクニカインターナショナル)は3日、東京・三鷹市にあるSTIギャラリーにて、2022年ニュルブルクリンク24時間レースの振り返り報告会を行い、「人材育成・車両開発の観点からチャレンジをやめるわけにはいかない」と次に向けて行くことを語った。
ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの第7戦、SUZUKA 5時間耐久レースが11月27日決勝レースが行われた。ST-Qクラスに参戦しているTeam SDA Engineeringの61号車SUBARU BRZ CNF Conceptはまさかの結果に肩を落とした。
日産自動車は12月1日、フォーミュラEのシーズン9開幕に向け新たなカラーリングをまとったGen3マシンを公開した。このマシンは「NISSAN e-4ORCE 04」と名付けられ、日本を象徴する花の一つである桜のデザインを取り入れた。
鈴鹿サーキットで11月30日、鈴鹿サーキットでホンダレーシングスクール鈴鹿フォーミュラ(HRS-Formula)のスカラシップ発表会が行われ、スーパーFJ鈴鹿シリーズのチャンピオンで芦屋大学2年の森山冬星(19歳)がスカラシップを獲得した。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの第7戦「SUZUKA 5時間耐久レース」が、11月26日・27日に鈴鹿サーキットで行われ、ST-XクラスではNo.16 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rが今季2勝目をマークしたほか、各クラスのチャンピオンが決定した。
スーパー耐久最終戦が行われた27日、鈴鹿サーキットにマツダが送り出した新型レーシングカーがデビューした。そのスタイリングの良さに多くの観客が注目した『マツダ3』 Bio Concept 。結果はほろ苦となったが期待ができる走りを見せた。
『NSXタイプR』で誕生したホンダのタイプRシリーズ。30周年を迎えた27日、スーパー耐久最終戦で11月にシェイクダウンを行ったばかりで、レースデビュー戦にも関わらず新型『シビックタイプR』は記念すべき日に表彰台にあがった。
11月25日に来季2023年の世界ラリー選手権(WRC)カレンダーが発表された。今季、12年ぶりに開催された日本戦が来季も最終戦として実施される予定になっている。
これまでレース用パーツの開発などを行ってきたTRDだが、実はラリーをはじめ、幅広い競技用パーツの提供をしている。その一部であるBAJA用オフロードマシンとタイの国内ラリーを戦うC-HRをレポート。
◆2400mmを切るホイールベースはA1スポーツバックよりも短い
◆アウディの市販PHEV用の高電圧バッテリーを4個搭載
◆2つのモーターが65.2kgmのトルクを発揮
◆モチーフはWRCで活躍した「スポーツ・クワトロS1」