2017年全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」のレースウイークが20日、鈴鹿サーキットで始まった。ウエットコンディションで実施された金曜フリー走行では、ポイント首位の石浦宏明が幸先良くトップタイム発進となっている。
10月13~15日に富士スピードウェイで開催された世界耐久選手権第7戦「6 HOURS OF FUJI」において、TOYOTA GAZOO Racingは5戦ぶりの優勝を1-2フィニッシュで飾った。それは強敵ポルシェを相手に荒天のもとで得た、価値の高い1-2であった。
世界一過酷なヒルクライムレースとして知られるパイクスピーク国際ヒルクライム。2018年、フォルクスワーゲンがワークス体制で復活参戦を計画していることが分かった。
10月19日に発売される『グランツーリスモSPORT』。収録されるマシンの1台、トヨタ「TS050ハイブリッド」のセッティングに参画したのは、WEC(世界耐久選手権)で実車のTS050ハイブリッドに乗る小林可夢偉選手。
18日、世界ラリー選手権(WRC)にワークス参戦しているトヨタ陣営が、復帰2年目となる来季2018年のドライバー布陣を発表。今季はMスポーツ・フォードで走っているオット・タナクが加入し、ヤリ-マティ・ラトバラ、エサペッカ・ラッピとの3台体制で参戦する。
ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で10月28~29日の日程で、「2017 FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)JVC KENWOOD 日本ラウンド」が開催される。こちらにレスポンス読者をご招待!!
人間、凄い体験をすると、怖さ=おし黙る、ではなく“笑い”がおこるのですね。
ロードレース世界選手権「MotoGP」の第15戦日本GP、15日に決勝レースが開催され、Ducati Team(ドゥカティ)のアンドレア・ドヴィツィオーゾが優勝した。2位は0.2秒差でRepsol Honda Team(ホンダ)のマルク・マルケス。
15日、世界耐久選手権(WEC)第7戦「富士6時間」の決勝レースは残り1時間半の段階で赤旗中断となり、再開されないまま終了、トヨタが1-2フィニッシュを飾った。優勝は中嶋一貴らの8号車で、2位に小林可夢偉らの7号車が続いた。
ブリヂストンは、スポーツタイヤブランド「POTENZA」の新ラインアップとして、サーキットでのラップタイム短縮を追求した新商品「POTENZA RE-07D」を10月16日から発売する。
ロードレース世界選手権「MotoGP」の第15戦日本GP決勝が15日開催、Ducati Team(ドゥカティ)アンドレア・ドヴィツィオーゾが優勝した。
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レースは15日午後3時にスタートから4時間を経過。雨と霧との格闘でセーフティカー(SC)出動等が相次ぐ混乱の展開のなか、トヨタ8号車が先頭に立っている。2~3番手はトヨタ7号車とポルシェ1号車。
レッドブル・エアレース 最終戦(インディアナポリス)は、10月14日(現地時間)に最後のフリープラクティスのほか、決勝へつながる予選も開催される。そして午前の「ハンガーウォーク」にスペシャルゲストの佐藤琢磨選手が現れた。
富士スピードウェイで開催されている世界耐久選手権(WEC)第7戦は15日、決勝日を迎えた。3日続きのウエットコンディションのもと、午前11時に決勝6時間レースがスタート。しかし1時間20分後に霧による視界不良で赤旗中断となっている。
ロードレース世界選手権「MotoGP」の第15戦日本GPが、10月13日から栃木県のツインリンクもてぎで開催中だ。14日の予選ではMonster Yamaha Tech3 Team(ヤマハ)のヨハン・ザルコがポールポジションを獲得した。