東京ビックサイトで開催中の「東京モーターショー2017」に、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦したレッドブルカラーの『SF14』が登場。開幕日から注目を集めている。
東京ビックサイトで開幕した東京モーターショー2017には、F1マシンの展示もあり、メルセデスのブースには今季すでにコンストラクターズチャンピオンを決めている『F1 W08 EQ Power+ 』のショーカーも展示されている。
ルノー・ジャポンは1977年にルノーがF1にチャレンジを開始し、40周年を迎えたたことを記念し、東京モーターショーブースのテーマをルノー・スポールとし、ルノー・スポール系モデルのみの展示とした。
25日に開幕した東京モーターショー2017のホンダブースには、第101回インディ500で日本人初の優勝を成し遂げた佐藤琢磨が実際に使用したマシンが展示されている。
ルノーは10月25日、2018年7月をもって、「FIAフォーミュラE選手権」から撤退すると発表した。
日産自動車はクロスオーバータイプの電気自動車コンセプトモデル『IMx』を世界初公開するとともにフォーミュラEへの参戦も表明した。
日産自動車は10月25日、世界最高峰のEVレース「FIAフォーミュラE選手権」に、2018年より日系自動車メーカーとして初めて参戦すると発表した。
マツダのモータースポーツ活動について、いったいどれほどのクルマ好きが知っているのだろうか? その昔、ロータリーエンジン搭載の『サバンナRX-3』が『スカイラインGT-R』の50連勝にストップをかけた。
24日、SUPER GTのシリーズ統括団体「GTA」は、11月11~12日にツインリンクもてぎで開催される今季最終戦において、ドイツのトップシリーズ「DTM」のマシン3車種によるデモ走行を実施すると発表した。
2017年のF1第17戦アメリカGPの決勝レースが22日、オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季9勝目を挙げた。
2017年のスーパーフォーミュラは22日の最終戦決勝日が台風の影響で中止となり、前日の予選終了をもってシーズンエンド、セルモインギングの石浦宏明が2年ぶりの戴冠を果たした。3年連続王者輩出となったチームとともに「しっかり実力がついてきた」と石浦は語っている。
2017年のF1第17戦アメリカGPの公式予選が21日、テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカで行われ、ランキングトップのルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
カルソニックカンセイは、東京モーターショー2017の会期中、10月29日と11月3日に、CALSONIC TEAM IMPULの星野一義監督をゲストに招いた「カルソニックカンセイ モータースポーツデー」を開催する。
スーパーフォーミュラ(SF)最終戦は21日、荒天のもと鈴鹿サーキットで予選が実施されたのだが、台風21号接近の状況等を総合的に考慮し、翌22日(2レース制の決勝日)の開催中止が決定された。これに伴い、石浦宏明の2年ぶり2度目のチャンピオン獲得が決まっている。
21日、スーパーフォーミュラのシリーズ運営団体JRP(日本レースプロモーション)は、今季最終戦開催中の鈴鹿サーキットで次期車両「SF19」についての発表を行なった。現行車のSF14に引き続き、クイック&ライトのコンセプトを継続、イタリアのダラーラ社が開発を担当する。