全日本モトクロスの開幕戦が、熊本県のHSR九州で行われ、IAクラスで昨年度王者の成田亮(ホンダ)がダブルウィンを達成した。
日本クラシックカー協会(JCCA)は、クラシックカーレース「JCCA クラシックカーフェスティバル 富士ジャンボリー」を4月12日、富士スピードウェイで開催する。
5日に今季開幕戦(岡山国際サーキット)の決勝レースが開催されたSUPER GTシリーズ。GT300クラスでは、3位の#21 Audi R8 LMS ultra に続く4位に#86 Racing Tech Audi R8が入り、アウディ勢がその存在感を増す格好となっている。
ホンダが2015年内に、世界市場で発売する新型『NSX』。同車が、世界一過酷なヒルクライムレースにおいて、ペースカーを務めることが分かった。
SUPER GTでは毎戦イベントスペースが設けられ、自動車メーカーやパーツメーカーなどにより多くの展示スペースが展開される。注目を浴びていたのは、先日発表されたばかりの軽オープンスポーツ、ホンダ『S660』だ。
4月5日、ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)第2戦決勝レースが岡山国際サーキットで開催され、ウェットコンディションの中、#15元嶋佑弥が開幕2連勝を飾った。
SUPER GT開幕戦の岡山国際サーキットにおいて、今シーズンから使用されるセーフィティカー(以下SC)とファースト・レスキュー・オペレーション(以下FRO)の贈呈式が行われた。
全日本モトクロス選手権がHSR九州(熊本)で開幕し、「IA1」ではホンダの成田亮がダブルウインを達成。「IA2」でもホンダに乗る富田俊樹が総合優勝を果たし、『Team HRC』が両クラスを制した。
SUPER GTシリーズのGT300クラスに2012年からアウディでの参戦を続けている「Audi Team Hitotsuyama」が、一層の体制強化を経て臨んだ今季開幕戦で3位表彰台を獲得、幸先の良いスタートを切っている。
2015年のモータースポーツ界が賑やかだ。