三菱自動車は、昨年のパイクスピークヒルクライムに出場した「MiEV EVOLUTION II」と、アジアクロスカントリーラリーのサポートカーとして走らせたアウトランダーPEHVを展示していた。
1月10日、トヨタ自動車の豊田章男社長は、東京オートサロン会場で開催された2014年のニュルブルクリンク24時間耐久レースの参戦体制発表会に出席。自身もドライバーとして参加してきた同レースに参加できないことに、豊田社長「ちょっと寂しい気分」と悔しさを滲ませた。
1月10日開幕した東京オートサロンで、スバルは新型『WRX STI』をベースとしたレーシングカーを発表。世界初公開となるマシンは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの2014年参戦予定車で、3度目のクラス優勝を目指す。
富士重工業とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、「東京オートサロン2014」において、新型『WRX STI』をベースとした2014年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車を世界初公開するとともに、スバル モータースポーツ活動についての概要を発表した。
トヨタ自動車は1月10日、6月19日から22日にかけてドイツで開催される「第42回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に、『LFA』『86』『GAZOOレーシング レクサス LFA コードX』の3台で挑戦すると発表した。
WRCは1月8日、2013年11月に行われたウェールズ・ラリーGBの成功が、ウェールズ政府の2014年度と2015年度の同ラリーに対する数百万ポンドのサポートを行う公約を導いたことを公表した。
2014年度WRCシーズンにフル参戦を果たす元F1ドライバーのロバート・クビサが、同じくポーランド出身のマチェイ・シュシェパニャクを副ドライバーとして迎え、1月14日より行われるラリーモンテカルロに挑む。
東洋ゴム工業は、1月10日から12日に、幕張メッセの屋外イベント会場特設コースで開催されるドリフトイベント「2014 D1GP キックオフ ドリフト」に、同社がサポートするドリフトチーム「チームトーヨータイヤドリフト」が参戦すると発表した。
インディカーに参戦中のチーム・ペンスキーは、2014年度シーズンにおける日立とのパートナーシップを延長したことを発表した。
クラッチメーカーのエクセディは6日に、1月10日~12日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン14にレーシングクラッチシリーズを出展する、と発表した。