アライアンスによる開発体制の集大成がミッドサイズプラットフォームだという。日産『エクストレイル』と三菱『アウトランダー』の、それぞれ次期型のプラットフォームだ。
アストンマーティン初の市販EV、『ラピードE』(Aston Martin Rapide E)が5月12日、モナコで開催された「フォーミュラE」に先駆けて、モナコ市街地コースで初走行を披露した。
鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」(10月4~8日開催)にて販売するプラスチック製のスペシャルチケットのリストおよびデザイン案を発表した。
富士スピードウェイとJ SPORTSは、6月1日から2日に開催されるピレリ スーパー耐久シリーズ2019 第3戦「富士SUPER TEC 24時間」の決勝レースを共同で生中継すると発表した。
危険な「あおり運転」が後を絶たないが、全国の各都道府県公安委員会が2018年1年間に免許停止の行政処分とした事案が過去最多の42件だったそうだ。
世界ラリー選手権(WRC)第6戦チリが現地12日にフィニッシュを迎え、「トヨタ・ヤリスWRC」を操るオット・タナクがシーズン2勝目を達成した。「WRC2」クラスでもトヨタの育成プログラム所属選手、勝田貴元が優勝を飾っている。
◆XK120は1948年に発表。美しいボディラインが特長のロードスター&クーペ
◆ボディカラーは4度塗りのブラック。インテリアにはサドルカラーのなめし革をあしらう
◆直列6気筒ガソリンエンジンはレースに参加することを考慮して5か月半かけてリビルド
◆フロントのウインドスクリーンを低くしたスピードスターボディに◆大型リアウイングやライトバー、通信システムを装備◆エンジンとモーターを合わせたシステム全体で最大出力374hpを獲得
NTTインディカー・シリーズ第5戦“インディカーGP”の決勝レースが現地11日に実施され、2016年シリーズ王者シモン・パジェノーが85周レースの84周目の首位奪取から今季初優勝を果たした。佐藤琢磨は14位。
SUV市場が拡大している中、4WDの基本的なメカニズムや走行特性について技術的な側面を中心に解説した1冊が刊行された。