ホンダのグローバル販売を牽引する1台、『ヴェゼル』。新型コロナウイルス感染症流行の影響で新型車登場スケジュールの先行きは不透明だが、『CARトップ』がヴェゼルのモデルチェンジ情報をつかんだ。
日野自動車は9月29日、2021年1月3~15日にサウジアラビアを舞台に開催されるダカール・ラリー2021に、「日野チームスガワラ」として参戦すると発表した。
『ベストカー』10月26日号ではそのアルファードの新型を巻頭Super Spy Scoopで報じている。登場時期、外観予想イメージ、ラインナップ、販売チャネル統合によるヴェルファイアの変化、中国で需要の高まるレクサス大型ミニバンとの関係など……
今回はホンダのSUVで「あ、そんなクルマがあった」と懐かしく思い出されるSUVたちを集めてみた。全盛の今に持ってきても、今のクルマにも決して個性の点でヒケを取らないと思える。
SUPER GT第5戦が行われている富士スピードウェイで、エアロバティック・パイロットの室屋義秀選手による、フライトデモが今年も行われた。その際にレクサス『LC Limited Edition』も登場した。
富士スピードウェイで3日、SUPER GT第5戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#8 ARTA NSX-GTの福住仁嶺が2位以下を約0.5秒引き離す驚異的なタイムでポールポジションを獲得した。GT300クラスのポールポジションは#6 ADVICS muta MC86(阪口良平/小高一斗)。
NTTインディカー・シリーズ第12戦の決勝レースが現地2日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースであり、ジョセフ・ニューガーデンが今季3勝目をあげて、逆転連覇に望みをつないだ。佐藤琢磨は予選から厳しい戦いとなり、決勝18位。
ボルグワーナー(BorgWarner)は9月29日、GMが最優秀サプライヤーを選出する第28回サプライヤー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「2019年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」の一社に選ばれた、と発表した。
2日、ホンダは緊急オンライン会見を実施し、F1参戦を来季2021年限りで終了すると発表した。八郷社長が語った理由、その骨子をまとめると「“環境”もホンダのDNA。F1で育った人材を振り向けたい」というところに集約されるが、やはり寂しい決定であることは否定できない。
ホンダは2日、急遽の会見を行ない、現在のF1パワーユニット供給活動を2021年シーズン限りで終了すると発表した。