9年間在籍したマクラーレンを今シーズン限りで去ったデイビッド・クルサード。来年のシートを求めて奮闘を続ける彼が、先日ウィリアムズのファクトリーを訪問していたことが明らかになった。
飲料メーカーのレッドブルが、今シーズン限りでF1から撤退したジャガーレーシング買収を計画している、とイギリスの経済紙『フィナンシャルタイムズ』が報じた。2005年チャンピオンシップへのエントリー期限である今月15日を前に、話し合いは佳境。
日本自動車工業会は、千葉市の幕張メッセで「第38回東京モーターショー−働くくるまと福祉車両−」を開催中。一般公開は7日まで。テーマは“Vehicles for People. Vehicles as partner”。展示のパートナーはコンパニオン!!
日本自動車殿堂は、2005カーオブザイヤーとしてトヨタ自動車の『クラウン』『クラウンマジェスタ』を選定した。
特定非営利法人の日本自動車殿堂は、2004年の日本自動車殿堂を発表した。2004日本自動車殿堂は、スバル『360』を開発した富士重工業元取締役の百瀬晋六氏ら6人。
「オービス」といえば速度違反用の自動取締り機だが、今度は「信号無視違反」を捕まえるヤツの登場である。設置場所は京都御所のすぐ隣「荒神口交差点」、肖像権の関係から、スピード違反の「写真一発」タイプでなく、Nシステムのようにナンバーを記録して、呼び出しをかけるというもの。
「小さい」イコール「安っぽい」なんて昔のはなし、小粒で実がしまっているのが今のコンパクト、新型スズキ『スイフト』、日産『ティーダ』など日本製コンパクトと外国勢『MINI』、ルノー『ルノー・スポール』などとを徹底比較!!
開催中の東京モーターショーは商用車と福祉車両を中心とする展示内容のため、各紙とも取り上げる記事は控え目である。そんななか、「働くくるまと二輪車体験ゾーン」のコーナーに出品しているモリタ製の「消救車」が話題を呼んでいる。
ホンダ『フィット スポーツコンセプト』は全ての人にドライビングプレジャーを提供したいというコンセプトのもと、『フィット』の自操式車両にロールバーやバケットシート、5点式シートベルトなど、サーキットのスポーツ走行にも充分耐えられる装備を追加したクルマだ。
ザウバーからタイヤチェンジ発表があったのを受け、既存のミシュランユーザーの中にはブリヂストンへのスイッチを画策しているチームも複数あると見られている。