BMWは22日、スイスのF1チーム、ザウバーの筆頭株主となることを発表した。2006年初頭に新チームが発足する。チーム名やドライバーはそれまでに決定する。ザウバーは、その現有施設は維持され、BMW関連会社として独立、存続する。
ソニーのカーナビ『XYZ』シリーズの中で、最大の特徴となっているのが、先代「77」シリーズから採用された着脱可能なコンセプト「トランスポータブル」だ。
ポルシェAGは、「2006年アメリカンル・マンシリーズ/ル・マンプロトタイプ2」カテゴリーに参戦するプライベートチーム向けの、新型レーシングカーのシェイクダウンテストを行ったと発表した。
住友ゴム工業はは、ダンロップの二輪車のプロダクションレース対応のレーシングスポーツラジアルタイヤ『SPORT MAX D209GP』を22日から発売開始した。発売サイズはフロント1サイズ、リア1サイズで価格はオープン。
インディアナポリスで行われたアメリカGPでは、わずか6台のマシンがGPに出走するという異常事態が起こった。大元の原因はミシュランタイヤの剛性が低く、安全が確保できなかったということだが、そこには最近軋みがちな関係にあるFIAとメーカーサイドの思惑が見え隠れする。この前代未聞の真相を探る!
出走わずか6台という前代未聞のアメリカGP(19日)に優勝したミハエル・シューマッハ。表彰台でも笑顔は見られず終始複雑な表情をしていた彼が、レース後コメントした。「奇妙なレースだったね」。
FIAは、アメリカGPへの参戦を拒否したミシュランユーザーチームを、6月29日にパリで開かれる世界モータースポーツ会議での公聴会に招集したことを発表した。先に発表した声明でもミシュランおよびミシュランユーザーチームへの怒りを露にしている。
ライフスタイルが多様化するなか、クルマに求める役割もひとさまざま。今回はいよいよ到来するサマーシーズンを楽しく過ごせるクルマを大紹介。実際に夏のレジャーでクルマを使いこなしているユーザーにスポットをあて、ライフスタイルを参考にする。そ
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)では、クラッチ『スーパーカッパーミックスツイン』の対応車種・仕様追加に伴い、「『SUPER COPPERMIX』フルラインナップキャンペーン」を実施している。
日本車は今、確実に世界を席巻し多大な影響を及ぼしている。事実4WDはカルト的人気となり、アメリカではレクサスが最も優れた高級ブランドとされ、コンパクトカーは本場欧州で増殖中だ。ハイブリッドは納車待ちを抱え、ミニバンは欧州にも背高モデルを出現させた。今、確実に世界の自動車の価値観が変わりつつある。