社団法人コンピュータエンターテインメント協会は16−18日、千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで『東京ゲームショウ2005』を開幕した。出展企業や団体は131で、出展数は3年連続で過去最高を更新している。
レッキとは、ペースノート作成などを目的としたコースの事前走行のことだ。FIAのプライオリティや車両カテゴリごとに各SSを走行できる。ただし、レッキに使えるのは、基本的にノーマル車だ。
1965年にドイツで開発された画期的な運転補助装置が、両足だけでオートマチック車の基本的運転操作を可能にするフランツシステム。ホンダでは1981年からはじめたフランツ氏との共同開発で、同システムを進化改良させ1982年には市販化を実現。そして今なお、国内で実用化されている唯一のフランツ式足動運転補助装置となっている。
今年で32回目の開催となる「国際福祉機器展 H.C.R.2005」が、有明の東京ビッグサイトで幕を開けた。体の不自由な方々をバックアップする福祉機器の紹介するイベントとしては国内最大規模。
バトンの残留が決まったと同時に、シートを失うこととなってしまった佐藤琢磨。もう既に様々な選択肢が噂されている。ミッドランドのシートやBARが3台目を走らせるのか…? など、にわかに琢磨の周辺が騒がしくなってきた。琢磨は来年F1で走れるのか? その可能性を追った。
トヨタは乗降性を考慮した車いす仕様車から操作系統を一元化したフレンドマチック車など、幅広くラインナップを誇るウェルキャブシリーズを展示。このなかでユーザーから要望の多かった機能として、3つの新機能をコンセプトモデルに盛り込んでいる。
介護式福祉車両でトヨタがシェアを占める一方、自操式に力を入れているのがホンダだ。なんと足だけで運転できる福祉車両で、ホンダ独自の運転補助装置が搭載されている。
第32回国際福祉機器展が27日、東京ビッグサイトで開幕した。会場には多数の福祉車両が展示された。自動車会社の福祉車両に関する動向をいくつか紹介すると、やはり、この分野でも強いのがトヨタ自動車だ。
フェラーリ『FXX』。このモデルは戦うマシンではない。あくまでも顧客向けのマシンとしてデリバリーされる。限られた優良顧客のためのスペシャルマシン。いまなお多くを厚いベールの奥に包み隠したFXXの真の姿が、徐々に見えてきた。ペブルビーチへの潜入報告。
新日本石油の技術研究会&中央技術研究所を見学。ガソリンエンジンのクルマを動かすのになくてはならない「液体」は、ガソリンとエンジンオイル(モーターオイル)だ。これを日夜研究している人がいる。石油元売りメーカーの研究者達に、日頃の疑問をいろいろと聞いた。