東京モーターショーが近づく中、驚きのスクープが舞い込んだ。あのハチロク復活にゴーサインが出たというのだ。21世紀のハチロクを徹底予想。そして早くも姿が見えてきたランエボX。一段と迫力を増したフロントマスクがその実力を物語る。レクサス『GS』vs日産『フーガ』の「和プレミアム」対決も見逃せない。
タカタは、同社のチャイルドシート『takata04-neo』が、2005年10月16日から2006年1月2日まで、ニューヨーク近代美術館 で開催される「SAFE:リスクに挑戦するデザイン」展に展示されると発表した。
同等な立場にありながら、今シーズンはチームメイトであるキミ・ライコネンに完全に置いて行かれている感のあるフアン・モントーヤ(マクラーレン)。ライコネンより劣っているのではないか、とする厳しい見方もあるが、本人はそうは思っていないようだ。
ランサーWRC05の開発は、これまでのドイツのMMSP GmbHから日本の三菱自動車が深くかかわるようになっている。実際には、開発体制のかなりの部分が岡崎工場にシフトしているとのことだ。そして、これは市販車にも積極的にフィードバックされる。
三菱東京フィナンシャル・グループとUFJホールディングスの合併で発足する持ち株会社「三菱UFJフィナンシャル・グループ」で取締役候補者を決める指名委員会委員長に、トヨタ自動車出身の大木島巌・日野自動車相談役を起用する人事を内定した。
3日にMMSPによるラリージャパンの参戦体制の発表会が、横浜の新港埠頭の特設会場にて行われた。その際、WRCドライバーらによる「ランサーWRC05」と『ランサーエボIX GT』などのデモ走行も披露された。各ドライバーは、記者発表での意気込みをデモ走行にぶつけたわけだ。
BMWウィリアムズF1チームが、今週末開催されるスパ・フランコルシャンでのベルギーGPに、アントニオ・ピッツォニアを出場させることを発表した。
イタリアGPでは不完全燃焼だった佐藤琢磨。来年のドライバーシート争いでなんとかきっかけを掴みたいところだ。琢磨担当エンジニアのクレアは「琢磨と仕事をするのは楽しい。彼はビルヌーブやバトンよりもポテンシャルを秘めている」と語る。
いよいよ開幕する東京モーターショー。今年はドカンと82台見せます!! 気になっている“あの”クルマから、噂される“この”クルマ、フランクフルトモーターショー出品車まで、すべてまとめて大特集!! これを読んでクルマの祭典モーターショーに備えよう!!
第11戦は北欧の伝統ラリー、フィンランドが舞台。フラットな高速ステージはWRC屈指の激しいスピード&ジャンプが人気のイベント。別名フィンランド・グランプリと呼ばれるほどの圧倒的なスピードでの勝負に、地元出身のグロンホルム(プジョー)が絶好調のローブ(シトロエン)に挑む。