『ジムニー』といえば軽規格モデルを指す我が国において、『シエラ』、そして『ジムニーワイド』の存在感はあまりにも希薄である。「オフロードで見掛けない。維持費が高い。カッコ悪い」。確かにその通りかもしれない。しかし、それだけの理由で避けているのだとしたら、今すぐ認識を改める必要があるだろう。
米ハリケーン被害による石油の供給不足を受け、外資系石油元売り大手の昭和シェル石油が日本から米国にガソリンを9月中旬から2万4000キロリットル輸出するという。国際エネルギー機関による加盟国の協調行動として日本政府が決定した備蓄放出の一環だそうだ。
IAA:フランクフルトモーターショー会場のスバルスタンド最前列に置かれていたのは、青地に黄色い六連星をまとった 本格的ラリーカー。06年モデルでフェイスリフトを受け、より精悍な顔付きとなった『インプレッサSTI』をベースとするWRC仕様のマシンだ。
ベルギーGPで今季6勝目をマークしたキミ・ライコネン。しかしマクラーレンの1-2フィニッシュ目前でまたもやフアン・モントーヤをアクシデントが襲い、ライバルのフェルナンド・アロンソに2ポイントを献上してしまった。
ベルギー予選で3番手グリッドを獲得し、決勝レース序盤でも表彰台圏内を守る走りを見せていたトヨタのヤルノ・トゥルーリ。だがドライタイヤへ変えるタイミングを見誤ったせいで大きく後退、結局残り9周でティアゴ・モンテイロと交錯し、リタイアに終わった。
トヨタ自動車、ダイハツ工業とトヨタグループ関連11社は、27日から29日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大規模の福祉展示会「第32回国際福祉機器展」に共同出展すると発表した。
ニック・ハイドフェルド(ウィリアムズ)がブラジルGPも欠場することが決定的となった。ハイドフェルドは、イタリアGP期間中に負った怪我のリハビリをスイスで行っていた最中にバイクと接触した。肩甲骨を骨折したほか、指を数本脱臼した模様。
ブリヂストンは12日、ウィリアムズF1チームと2006年シーズンからポテンザF1タイヤを供給する複数年の契約を交わしたと発表した。ウィリアムズへは1999年と2000年のタイヤ単独供給の時期にタイヤを供給したことがある。
アメリカではドリフトが超人気!な昨今。『Dカー』誌はこう考える。もともとアメリカ人が日本車をイジったスタイルが「スポーツコンパクト」。だったらドリフトも大きな意味での「スポーツコンパクト」に入るのではないか!と。実際センスのいいメイクしてるドリフトマシンがガンガンD1を走っているしね。
中国国家税務総局によると、中国の外資系企業の2004年の納税額ランキングで、ホンダの合弁会社、広州本田が前年の4位から2位に浮上したという。きょうの日経が報じている。納税額は46億4400万元。