ベルギーGP序盤には6位を走行し、入賞が期待されたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。だがセーフティーカー後のリスタートで前を行くミハエル・シューマッハに追突。両者リタイアという残念な結果に終わった。
ベルギーGPレース終盤、マクラーレンの1-2フィニッシュを阻んだウィリアムズのアントニオ・ピッツォニア。ピッツォニアは次のブラジルGPに出場する予定がないため、スチュワードはピッツォニアに対し8000ドルの罰金を科した。
衆院選は、自民党が首都圏など都市部の小選挙区で地滑り的勝利を収め、単独で絶対安定多数を上回る296議席を獲得。公明党の31議席を加えた与党は327議席で、衆院の3分の2を超す空前の大勝となった。
優勝争いはファン・モントーヤ(マクラーレン)をキミ・ライコネン(同)が追う展開。2度目のピットストップでライコネンがモントーヤを抜き去りトップに立つ。そのままチェッカーを受け、ライコネンが今季6勝目。
パナソニック・トヨタ・レーシングは10日、最近の憶測報道に応えて、タイヤ供給元に関して、現状を明確にする声明を発した。それによるとトヨタは、2006年度用F1チームのタイヤ供給に関し、ブリヂストンと交渉。
英国バーミンガムの地方紙『イブニング・メール』紙は、3日付けの一面に、「中国語のヒソヒソ話はもうたくさんだ!」(No more Chinese Whispers)という見出しを、中国語の翻訳とともに掲げた。
残り4戦、奇跡の逆転に向けて最後まで諦めない姿勢を貫くマクラーレンのキミ・ライコネン。
2005年シーズン、ヨーロッパラウンドの最後を飾るのはベルギーGP、スパ・フランコルシャン。全長約7kmのコースには様々なコーナーが点在し、高低差は105mもある。ドライバーの腕が試される“ドライバーズ・サーキット”として、ドライバーからの人気も最も高い。
ポルシェ・ジャパンは、10月29日、30日に山口県のMINEサーキットで開催される「ルマン・クラシック・ジャパン」に協賛し、『911GT1』と『カレラGT』のデモ走行とパドックエリア内での展示を行うと発表した。
6年ぶりのフルモデルチェンジとなる『ウイングロード』を始め、『イプサム』後継車、新型『エスティマ』、ガチンコ対決となる『RAV4』と『アウトランダー』と挙げればキリがない東京モーターショーの注目車。主役の座をつかむのはいったいどのクルマ?