経営不振が深刻化している米GMが、筆頭株主として出資しているスズキの保有株(発行済み株式の約20%)を売却する方針を固めた。日経が5日付朝刊1面トップで「スズキ株式売却、資本提携を解消」と報じたのを受けて、きょうは東京も1面トップのほか、各紙が追随している。
4日、スーパーアグリF1(SAF1)のプロモーショナルパートナーとして、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドが名乗りをあげ、SAF1への協力開始と、新たにメンズブランド「SAMANTHA KINGZ」を立ち上げる。
「スポンサーではありません。一緒に亜久里さんのF1チームをブランド化していくために、プロモーショナルパートナーという立場で、新しい取り組みをしていきます」。4日、サマンサタバサの寺田和正社長の宣言である。
正直なところ、あまり目新しい話題が残っていない状況での最終的な体制発表会見となった4日は、メインスポンサーに関する発表が最後の目玉と考えられていた面もあるが、現段階でタイトルスポンサー的な存在はなし。サマンサタバサが、スポンサーではなく、プロモーショナルパートナーという立場でSAF1を支援してゆく。
亜久里代表の“発表会行脚”が、4日のチーム体制発表記者会見で、いよいよそのフィナーレを迎えた。1月末からの約5週間で、ブリヂストンやホンダ、あるいは自身がプロデュースするARTAの発表会など、亜久里代表はチームの初走行の場にも赴かずに、日本国内で“営業”を務め続けてきた。
スーパーアグリF1は4日、都内でチーム体制発表記者会見を実施。鈴木亜久里代表、佐藤琢磨、井出有治らが、シーズン開幕への決意を披露した。
アカデミー賞最優秀映画賞の候補にも挙がっている『クラッシュ』の製作陣の一部が、アカデミーを相手取り、映画の「プロデューサー」に自分たちの名前が挙げられていないことを理由に訴訟を起こした。
トヨタモータースポーツGmbHの冨田務会長は、3日に行われた2006年モータースポーツ活動についての会見の中で、F1でも絶え間ないカイゼンを続けていくと力説した。
トヨタ自動車は3日、東京・虎ノ門のホテル・オークラで2006年のモータースポーツについての会見を行い、担当の岡本一雄副社長は「今年こそは優勝、そしてコンスタントなトップチーム入りを目指したい」と強調した。
ISETAN MEN'Sと雑誌『LEON』が選ぶ“クーペの助手席に乗せたい女性No.1”に選ばれた上原多香子さん、日産『スカイラインクーペコラボレーションスタディ』を見た感想は「艶とか、なめらかなラインがすごい素敵でセクシーなイメージですね」とコメント。