初代『エクストレイル』の誕生は2000年10月19日のこと。“4人が快適で楽しい、200万円の「使える4駆」”がコンセプトだった。
マセラティ(Maserati)は7月22日、「プロジェクト24」(開発コードネーム)を発表した。サーキット専用のスーパーカーで、世界限定62台を生産する計画だ。
バッテリーとモーターを搭載したレーシングカーが世界を転戦する、次世代のモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」。現在使用するのは、「Gen2」と呼ばれる第2世代のマシン。900kgの軽量ボディに最大250kWまで発生可能なモーターを搭載し、最高速は280km/hに達する。
MINIは7月15日、米国最大規模のMINIファンイベント「MINI Takes the States」において、MINIのEV『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)の「コンバーチブル」を初公開した。市販車はハッチバックのみなので、オープンモデルは1台限りのプロジェクトだ。
鈴鹿サーキットで20日、HRS-Formula(ホンダレーシングスクール鈴鹿・フォーミュラクラス)の修了式が行われ、清水啓伸、森山冬星、佐藤樹、島影柊麿の4名がスカラシップ選考会受講生に選ばれた。
今秋、3年ぶりの開催を迎える予定のF1日本GP(10月7~9日、鈴鹿サーキット)で角田裕毅が使用するヘルメットのデザインコンテストが実施されている。募集期間は8月14日まで。
誰もがサーキットを気軽に走行できる参加型イベント『FLAT FESTIVAL 2022 IN 袖ヶ浦』が、7月16日、袖ケ浦フォレストレースウェイ(千葉県袖ケ浦市)で開催された。当日はあいにくの雨模様だったが、392名が来場し、242台の車両が走行会を楽しんだ。
◆0~100km/h加速は7.7秒
◆電動ソフトトップは18秒以内に開閉可能
◆MINIハッチバックのEVの市販版に用意される「Electricトリム」を装着
電気自動車によるモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」では、バッテリーの温度上昇や電気残量のコントロールが勝敗を決めることが多い。7月16日(土)に行われた第11戦は、伝統的な要素が結果を決めた珍しいレースだった。
新型『GR86』/スバル『BRZ』で競われるトヨタGAZOOレーシング GR86/BRZ Cup。参加台数を見ると圧倒的にGR86が多い。プロフェッショナルクラスで唯一BRZで参戦するレカロレーシングの挑戦に迫る。