トヨタ自動車は10日、愛知県長久手町のトヨタ博物館で「第18回クラシックカー・フェスティバル」を5月27日に開催すると発表した。今回、初めて同博物館を主会場として開催し、個人所有のオールドカー90台による公道パレードも行う。
歩行者との自転車事故が多発しているが、警視庁は約1000人の警察官が都内の主要駅周辺や商店街で「自転車限定」の初の一斉取り締まりを実施。信号無視の中年男性ら7人が刑事処分の対象となる「赤切符」を切られたという。
今週末開催されるスペインGPに引退以来姿を現す予定のミハエル・シューマッハ。シューマッハの最後のチームメイトだったフェリペ・マッサはシューマッハの存在がチームをさらに勢いづけてくれるだろうと語る。
レクサス『LF-A』、『IS-F』、トヨタ『FT-HS』と覚醒を見せるトヨタのスポーツモデル、その根幹をになう新たな量販スポーツクーぺのコンセプトモデルが、2007東京モーターショーに登場するという。
売上高は前期比14%増の23兆9480億円、営業利益は同19%増の2兆2386億円。トヨタ自動車の2007年3月期の連結決算は驚異的な数字である。きょうの朝日、産経、東京の3紙が1面トップ記事で報じたほか、各紙が1面、経済面などでも派手に取り上げている。
2007シーズンの初戦3戦を終え、すでに今シーズンのペースセッターに君臨するフェラーリ。だがまもなく投入される改良版「F2007」はさらに上を行くマシンだとフェリペ・マッサは語る。
特集はデビュー日が決定した、トヨタの新型『ノア』&『ヴォクシー』を取り上げる。目玉は新開発の2リッターエンジンだ。このクルマと、追加デビューする三菱『デリカ』の2WD(FF)仕様車、日産『セレナ』、ホンダ『ステップワゴン』のアドバンテージ比較が掲載されている。
特集は、ニュー『GT-R』、『スープラ』後継車、『CR-X』後継車の3台の開発に関するもの。ニューGT-Rに関してはラインオフまでの、開発のロードマップが詳細に掲載されている。CR-X後継車は、ハイブリッドスポーツにほぼ決定し、価格200万円強の入門用スポーツになるという。
特集は、ホンダの『シビック』タイプRと、マツダの『アクセラ』、『RX-8』、『ロードスター』の試乗比較リポートと、フランクフルトにおける、日本仕様のレクサスハイブリッド『LS600h』の試乗記。レクサスでは、LSの後席で背中に感じるのは、日本仕様の穏やかさだという。
特殊鋼大手の大同特殊鋼が敵対的買収の防衛策の一環として、ホンダとスズキの国内自動車メーカー2社に出資を要請、このうち、ホンダが出資比率を3%に引き上げたという。きょうの各紙が報じている。