年金記録漏れ問題で、社会保険庁の全職員1万7000人に賞与の一部返納を求めることを決めたが、きょうの朝日、毎日、産経、東京が社説で「社保庁のけじめのつけ方」について論評している。
ルノーF1チームが7月末に、南アフリカ、ヨハネスブルグ市内の公道でデモンストレーションを行うことが明らかになった。これは2003年からルノーが行っている『ロードショー』の一つ。
ミハエル・シューマッハが24日、フェラーリのテストトラック、フィオラノにてF1マシンのコクピットに久々にカムバックを果たした。シューマッハがF1マシンを運転するのは昨シーズンの最終戦、ブラジルGP以来。
ブリヂストンは、クイズに正解した人の中から抽選で100組300人を東京ディズニーリゾートへ招待する「ブリヂストンドリーム2007」キャンペーンを実施すると発表した。これは、昨年に引き続き行うもので、応募期間は7月1日から8月31日までの2カ月間。
スーパーアグリF1はSAF1プレミアクラブ(有料)会員の07シーズンの入会募集を27日から開始する。会員になるとチームが各レースサーキットに派遣する特派員への応募権を獲得できる。
カナダGPで佐藤琢磨が昨年の覇者アロンソをオーバーテイクしたことが記憶に新しい、スーパーアグリF1。特典が複数用意された、SAF1プレミアクラブ(有料)会員の07シーズンの入会募集が、6月27日からスタートだ。
『ロッソ』誌が今号で、創刊からちょうど10周年を迎えた。特集「ROSSO 10th Anniversary」では10年間の『ロッソ』誌の歩みを振り返り、そして、読者が選んだ「スポーツカー人気投票」の結果が報告される。全121冊のロッソが写る表紙は壮観。創刊準備号の表紙は今をときめく女優の……。
今号の特集は『セルシオ』。1989年10月の初代デビューから、レクサス『LS』にバトンタッチして生産終了となるまでの系譜を総 さらいする。スペック、価格や、モデルの特徴を、マイナーチェンジもフォローしながら丁寧に解説する。全3代、およそ18年にわたった、皇帝・セルシオの全貌が説かれる。
特集は、VW『ゴルフ』が、数ある輸入車の中で、知名度・台数とも圧倒的な理由に迫る。バリエーション、直噴エンジン、ターボとスーパーチャージャーを組み合わせたツインチャージャーユニット、ギアボックスなどのトピック別に、5代目ゴルフにスポットを当てる。
トヨタ自動車と松下電器産業が株式の持ち合いに踏み切ったという。きょうの日経が報じている。それによると、トヨタは2007年3月期末までに約400億円を投じて松下株の0.84%に当たる2070万株を取得。松下も数百億円でトヨタ株を買い増した。