ブリヂストンが、グループ会社の「ブリヂストンリテールジャパン」が販売していたタイヤホイールに強度不足があるとして39万5272本を無償で自主回収するという。
巻頭では、フルモデルチェンジしたダイハツの新型『ミライース』を5ページに渡って特集する。燃費数値は据え置いたが、動力性能や緊急自動ブレーキの機能が向上し、価格は割安だ。旧型やライバル車との比較も掲載し、新型ミライースの魅力が何なのか紹介する。
トヨタ自動車は、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2017」(6月1~4日)に出展。ブースでは『Camatte ペッタ』を実際に運転できる「Camatte School」を展開している。
ドイツの高級車メーカー、BMWは5月31日、最新の「アートカー」を、中国北京市の現代美術館で初公開した。拡張現実(AR)と仮想現実(VR)を採用し、初のデジタルアートカーを完成させた。
インディ500ウイナーとなった佐藤琢磨は、次戦開始までのわずかな日々、北米最高峰にして世界最大規模のレースイベントを制した者の宿命ともいえる、多忙なスケジュールをこなしている。
英国のLanzante Motorsportは5月26日、マクラーレン『P1 LM』がドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、市販車最速の6分43秒2のラップタイムを打ち立てた、と発表した。
富士スピードウェイは、10月13日から15日に開催する「世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース」の観戦チケットを6月1日より発売した。
創立70周年の経団連をはじめ、電気自動車(EV)の充電インフラの普及を推進する一般社団法人「CHAdeMO(チャデモ)協議会」など、財界や企業団体の定時総会もピークを迎えている。
5月25日から28日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」でクラス3連覇を目指していたスバルSTIの90号車スバル『WRX STI』は、レース残り3時間弱を残し、無念のリタイアを喫した。
第101回インディ500で日本人初優勝の偉業を成し遂げた佐藤琢磨。この勝利によってインディカー・シリーズのポイントランキングでも2位タイに浮上し、今季チャンピオン争い本格参入の可能性が現実味を帯びてきている。