市販車をベースにしたレーシングカーで戦われるSUPER GT選手権。イベント広場では各自動車メーカーのブースが展開され、ベースになった車両が展示されるが、第2戦富士スピードウェイでは、パドック側に驚きの光景が広がっていた。
NEXCO中日本は、新聞紙と接着剤だけで高速道路の橋を制作し、デザインや強さを競う「第12回 新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト(橋コン)」を開催する。“橋”コンテストは今回が最後になることがアナウンスされている。
お台場で開催中の「おぎやはぎの愛車遍歴フェス2017」では毎日テーマを設けて、は普段なかなか見ることのできないクルマが日替わりで展示される。イベント3日目、5月5日は戦前モデル中心に希少車が会場に持ち込まれた。
愛車遍歴フェスティバル、3日目の5日も開場直後から大盛況。開門と同時に一斉にお目当てのブースめがけて駆け寄る来場者の姿も見られた。
毎年ゴールデンウイークに開催されるSUPER GT第2戦。今年は最大9連休も取れるという日付の並びも良く、後半の連休だけでも、レース後に休みの日があることが大きいのか、2日間で9万2100人と言う多くのファンが来場しSUPER GTを楽しんだ。
4日に決勝が行なわれたSUPER GT第2戦「富士500km」。GT300クラスはレクサス『RC F GT3』を駆る中山雄一&坪井翔が制し、レクサスにとってはGT500と併せて両クラス制覇となった。
SUPER GT第2戦「富士500km」は4日、決勝日を迎え、GT500クラスではレクサス『LC500』勢が開幕戦に続く表彰台独占を成し遂げた。立川祐路&石浦宏明がポール・トゥ・ウインで今季初勝利を挙げている。
レース距離200kmのJSB1000クラス開幕戦は、4月23日に鈴鹿サーキットで行われたが、そのオープニングラップで清成龍一が転倒してセーフティーカーがコースに入るという大波乱で始まった。
現地3日、インディ500の舞台であるインディアナポリス・モーター・スピードウェイで、今季の第101回大会に初参戦するフェルナンド・アロンソが初走行に臨んだ。2度のF1王座獲得歴を誇り、現役最高との評価もあるF1ドライバーはテスト後、「楽しかったよ」と語っている。
SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイでは、別の戦いも行われていた。イベント広場に「グランツーリスモSPORT」ブースが展開。タイムアタック上位3名には、非売品のダイキャストカーがプレゼントされるとあって、終日熱いバトルが繰り広げられていた。