27日、SUPER GT第6戦「鈴鹿1000km THE FINAL」の決勝レースが行なわれ、GT500クラスでは中嶋悟総監督が率いるチームのホンダNSX、ベルトラン・バケット&松浦孝亮が優勝を飾った。GT300クラス優勝は黒澤治樹&蒲生尚弥のメルセデスAMG GT3。
1966年からスタートした鈴鹿1000kmレース。真夏の祭典として50年に渡る伝統のレースを振り返る展示ブースが、鈴鹿サーキットGPスクエアに展開された。
同じマン島のレースでも、アマチュア色の濃いマンクスGPからTT出場をつかみ取った山中正之にとって、レジェンドライダーの集うTTの熱気は、特別なものだった。
メルセデスベンツのハイパフォーマンスブランドの「メルセデスAMG」。1967年に会社が創立されてから50年が経過し、それを祝って、SUPER GT 第6戦開催中の鈴鹿サーキットGPスクエアに大きなブースを展開した。
フェラーリは26日、F1チームのスクデリア・フェラーリが、現ドライバーのセバスティアン・ベッテルとの契約を、2020年シーズンまで延長したと発表した。
SUBARU(スバル)は、SUPER GT第6戦 鈴鹿1000kmレース会場の鈴鹿サーキットで、新型『レヴォーグ』による、ツーリングアシスト体験会を開催した。
「氷上のF1」とも言われるボブスレー。雪も氷もない夏にこのコースを下ってきた!! オリンピック会場にもなった、長野県の長野市ボブスレー・リュージュパーク「スパイラル」が26日に一般向けに解放され、「THE MONSTER PARK」となった。
SUPER GT第6戦 第46回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが、三重県鈴鹿サーキットで8月26~27日のスケジュールで始まった。26日予選日の夜には前夜祭が開催され、レジェンドドライバーや、世界チャンピオンのドライバーまで多彩な顔ぶれが集まった。
26日、SUPER GT第6戦「第46回鈴鹿1000km」の公式予選が実施され、GT500クラスでは近藤真彦監督が率いるチームのGT-R、佐々木大樹&J-P. デ・オリベイラがポールポジションを獲得した。スポット参戦のF1王者ジェンソン・バトンは9位。
世界最古の公道レース「マン島TT」に今年、東京都から1人の日本人が初エントリーし、完走を果たした。山中正之、49歳。