TRDは、自社開発のチューニングパーツや競技用パーツのための研究開発車両がある。北ホールにあるTRDブースに展示してある「86 TRD Gfiffon Concet 014」がそれだ。
ムゼオチンクエチェントレーシングチーム(mCrt)は、アバルトの競技用車両や専用パーツを販売する、ムゼオチンクエチェントレーシングディーラーを開設することを、東京オートサロン14にて発表した。
ムゼオチンクエチェントレーシングチーム(mCrt)は、東京オートサロン14において、全日本ラリー選手権への参戦を発表した。マシンはアバルト『ラリー500R3T』を使用し、ドライバーは眞貝知志選手である。
東京オートサロン14のレクサスブースは、 “Le Mode du RACE”がコンセプトだ。
北ホールでは、自動車関係雑誌各誌による「チューニングカーギャラリー」が開催されていた。
トヨタ技術会がMR-Sをベースに開発したライトウェイトPHVは、単にプリウスのシステムを移植しただけはない。「乗って楽しい」をコンセプトにさまざまなチューニングが施されている。
車内から走行中の動画を撮影するにはGoProなどの小型カメラが有名だが、GPSの情報と合わせて詳細な走行データを分析できるカメラキットとソフトウェア製品もある。
埼玉県を拠点とするラジオ局、エフエムナックファイブは、会場にブースを設けて特別番組を放送したりイベントを行うなどして、北ホールを盛り上げている。
米国の人気男性ラッパー、YGの「マイ・ヒッタ」のミュージック・ビデオにポルシェ『パナメーラS』、シボレー『インパラ』、ロールス・ロイス『ゴースト』が登場した動画が配信されている。
トヨタ東京自動車大学校では、学生たち手作りの自動車を多数展示している。そのひとつピンクのMR-Sは、ワンシーターのEVに作り変えられていた。