ロイヤル・カリビアンは、最新鋭客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の日本発着クルーズを発表した。
三菱重工業は、長崎造船所で建造してきたアイーダ・クルーズ向け大型クルーズ客船2隻のうち1番船「アイーダ・プリマ」を引き渡した。
三菱重工業は、横浜に1994年6月開設した三菱みなとみらい技術館の開館以来の入館者が通算250万人を突破したと発表した。
クルーズフェスタ実行委員会は、5月21日~22日の2日間、国内最大級の船旅の祭典「クルーズフェスタ2016」を晴海客船ターミナル(中央区晴海)で開催する。
三菱重工業が、長崎造船所で建造してきた大型の豪華客船「アイーダ・プリマ」の1隻目が完成し、発注先の米カーニバル傘下の独アイーダ・クルーズにようやく引き渡したという。
日本郵船は、同社が所有する「日本郵船氷川丸」が、文化審議会文化財分科会の答申を受け、重要文化財の指定を受けることが決定したと発表した。
東京の築地にあるマリンショップ「オンズマリネット」が、日本では初めて使えるようになった救命用の電子機器「ACR ResQLink+(レスキューリンクプラス)を出展。同時にこの3月から販売を開始した。
様々なボートやマリン製品が並ぶ「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」(パシフィコ横浜で開催)の中で、60年近く前のビンテージバイクを展示し、人目を引いていたのがトーハツのブースだった。
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。ヤマハ発動機ブースで目を引いていたのが、フィッシングで定評のある「YFR-24」のハルを大胆なオープンボートとした参考出品モデル「SR-X24」だった。
川崎近海汽船は、2018年に岩手県宮古港と北海道室蘭港を結ぶフェリー航路を開設すると発表した。