川崎近海汽船は、子会社が保有する1万2000載貨重量トン一般貨物船を売却すると発表した。
東京都港湾局は、東京港の運河や水辺を安全、快適に利用できるよう、行政や水域利用者、地域住民などが協力して、「東京港の運河利用のルール・マナー」を策定した。
古野電気は、3月6日~9日に開催される国内最大のボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2014」に出展すると発表した。
川崎汽船は、同社が所属するCKYHグリーンアライアンスが新たに台湾のエバーグリーンを加え、「CKYHEアライアンス」として、アジア~欧州地中海航路で協調運航を開始することで合意した。
日立造船は、韓国のコロン・グローバル・コーポレーションから受注した南楊州市向け流動床式ガス化溶融炉ごみ焼却施設と、中国の大連泰達環保向けストーカ式ごみ焼却施設を完工した。
4月9日~11日まで、東京ビッグサイトで開催される「国際海事展SEA JAPAN2014」の開催概要が決まった。
川崎重工業は、ガスタービンに搭載される独自の「追焚き燃焼方式」を利用したドライ・ロー・エミッション(DLE)燃焼器を開発したと発表した。
第一中央汽船は、近海不定期船事業を展開する完全子会社の第一中央近海を4月1日付けで吸収分割すると発表した。
国土交通省は、横浜川崎区の強制水先について、安全性を検証して規制緩和を検討するため、海事局に検討会を設置すると発表した。
日本郵船は、同社が所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」が2014年4~6月期に協調開始するアジア/北米西岸航路、大西洋航路の寄港地を決定したと発表した。