ボルボ・カーズとオーシャンレースは8月28日、海洋保護を含む共同ミッションにおいて提携を延長すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は8月27日、燃料電池パワートレインを積む「エナジーオブザーバー」号が、7年間で6万8000海里(約12万6000km)の航海を終え、フランス・サンマロ港に帰港した、と発表した。
全国でフェリーを運航するSHKライングループの旅行会社、ヴィーナストラベルは、キャンピングカーイベント「CAMPINGCAR VACATION」とSHKライングループとのコラボ企画の販売を開始した。
東京九州フェリーは、横須賀(神奈川県)~新門司(北九州市)間を運航するカーフェリー「はまゆう」船内にて、星のソムリエが解説する「星空解説」と「プラネタリウム制作体験」を実施する。夏の思い出作りをフェリー船上で、と東京九州フェリー。
横浜みなと博物館は8月9日、11日、12日、14日、15日の5日間、小学生を対象に「船と港の夏休み自由研究」を実施する。博物館学芸員・ボランティアが自由研究をサポートする。事前申込不要。参加費は1人1回200円(入館料別途)。
ヤマハ発動機の水上バイク「ウェーブランナー」が、宮城県石巻市のご当地ヒーロー「シージェッター海斗」の3代目となる新マシン「新イスラスタ号」として贈呈された。先代モデルの贈呈から11年が経ち、シージェッター海斗が誕生から20周年を迎えることを記念したもの。
マセラティは7月2日、ヴィタパワーと提携して、高級電動ボート『TRIDENTE』を欧州で発表した。これはマセラティの電動化戦略を水上にも拡大するものだ。
バイクメーカーのヤマハ発動機が、2018年より続けている謎の(?)手芸企画。「あみぐるみ・羊毛フェルト」で様々なヤマハ製品を再現するというものだが、第14弾を数える新作が発表された。
アバルトは6月5日、新型パワーボートのアバルト『オフショア』を、モナコで開催されたモーターショー、「トップ・マルク・モナコ2024」で初公開した。
日本最大級のマリンイベント「ジャパン・インターナショナルボートショー2024」が3月21日に開幕した。63回目を数える今回は「あふれる笑顔、この海でずっと」をテーマに掲げ、「次世代の海好き」に向けてマリンレジャーの魅力を訴求する。