JR四国は12月15日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。新鋭の8600系電車、2600系気動車が充当される特急が増える。
JR北海道は12月15日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。国鉄時代に登場した特急形気動車・キハ183系0番台がついに引退する。
東京急行電鉄・田園都市線池尻大橋駅構内で11月15日早朝5時35分に発生した停電の原因と再発防止策が12月15日、発表された。4時間22分にわたって通勤時間を直撃した停電は、8年前のケーブル工事の施工不良が原因だった。
国土交通省は12月13日、北海道新幹線の「青函共用区間」における速度向上方針を、同日に開催された「青函共用走行区間等高速化検討ワーキンググループ」(高速化検討WG)の会合で決定した。
神奈川県の鎌倉駅(鎌倉市)と藤沢駅(藤沢市)を結ぶ江ノ島電鉄は12月13日、2000形2002編成(2002+2052号)をリニューアルし、同日から運行を開始したと発表した。
函館本線熱郛(ねっぷ)駅(北海道黒松内町)~目名駅(北海道蘭越町)間で12月13日、線路下の路盤流出が発見され、同区間が不通になっている。同日、JR北海道が明らかにした。
島根県の一畑電車は12月12日、2016年から導入している新型電車7000系に車内装飾を施すことを明らかにした。
JR東日本は、2018年1月9日から子ども見守りサービス『まもレール』のサービス対象線区を拡大する。
JR西日本は12月12日、博多13時33分発東京行き『のぞみ34号』(N700系16両編成)で12月11日に発生した運行トラブルについての概要を明らかにした。
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめた。車両を保有するJR西日本が、車輪やモーターがある台車に亀裂が見つかり、油漏れするトラブルがあったなどと発表したという。