JR九州大分支社などは10月、大分県内の豊後森機関庫跡地(玖珠町)や大分車両センター(大分市)などで鉄道イベントを開催する。
東京オリンピックが開催された1964年、0系電車が東海道新幹線を走り始め、ちょうど50年を迎えた。日本の大動脈を支えた車両は、100系、300系、500系、700系と引き継がれ、現在の主力であるN700系がその大役を担っている。
東海道新幹線(東京~新大阪)が開業50年を迎えた。50年間の総走行距離は地球5万周分にあたる約20億キロ、延べ乗客数は56億人に上るという。
上毛電気鉄道は11月28日、700形を使った「電車運転室体験ツアー」を実施する。
財務省は9月30日、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」のうち百円貨幣5種類のデザインが決まったと発表した。
国土交通省の太田昭宏大臣は9月22日から25日までインドを訪問し、ゴウダ鉄道大臣ら同国の政府要人と会談した。国交省総合政策局が9月26日に発表した会談の概要によると、同国の鉄道整備などについて意見が交わされた。
東京都交通局は10月1日から31日まで、都電荒川線の40周年記念電車「おもいで号」を運行する。
JR北海道は10月5日、小樽駅(北海道小樽市)4番線ホームのステーションギャラリーで711系のオリジナルクリアファイルを販売する。
山陽電気鉄道は10月25日、東二見車両工場(兵庫県明石市、東二見駅から徒歩約5分)の一般公開イベント「山陽 鉄道フェスティバル2014」を開催する。開催時間は10時から15時(入場は14時30分)まで。
上毛電気鉄道は10月26日、「上毛電鉄感謝フェアイベント2014」を大胡電車庫(前橋市、大胡駅に隣接)と西桐生駅(群馬県桐生市)構内で開催する。開催時間は9時30分から15時まで。