伊豆箱根鉄道は、12月20日に行われるJR東日本のツアー「特急『富士』で行く伊豆の旅」に合わせ、ED32・33形電気機関車の重連運行を実施する。
京王電鉄とNTTブロードバンドプラットフォームは、沿線を訪問する外国人向けに京王線と井の頭線の5駅で、無料公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを12月11日から提供すると発表した。
長野県の飯山市はこのほど、同市のふるさと納税「悠久のふるさと飯山応援金」の特典として、北陸新幹線飯山駅(2015年3月14日開業予定)に名前を刻むことができる特典を設けた。
三菱重工業グループの米国クリスタル・ムーバー・サービス(CMS)はこのほど、ワシントン・ダレス国際空港の新交通システム(APM)の運行・保守業務について、契約期間を10年間延長する更新契約を首都ワシントン空港公団と締結した。三菱重工が12月2日、発表した。
JTBは、年末年始(2014年12月23日~2015年1月3日)の旅行動向を発表した。
2015年3月14日に信越本線妙高高原~直江津間と北陸本線市振~直江津間の運営を引き継ぐ新潟県の第三セクター・えちごトキめき鉄道はこのほど、新駅整備の可能性に関する調査結果をまとめた。
自然災害による鉄道路線の運休距離は、11月末時点で3社10線11区間の計302.9km。信楽高原鐵道が予定通り全線の運転を再開した一方、長野県神城断層地震の影響で大糸線の一部区間が不通となった。この結果、運休距離は10月末に比べ4.3kmの減少にとどまった。
新浜松(浜松市中区)~西鹿島(天竜区)間17.8kmの鉄道線を運営する遠州鉄道は2015年1月25日、30形電車のうち27号編成(モハ27+クハ89)による「ありがとう27号 勇退記念特別列車」と題したイベントツアーを実施する。
JR東日本は12月2日、東京駅でスマートフォン向けナビゲーションサービスの実証実験を行なうと発表した。
南海電気鉄道と泉北高速鉄道は、年末年始のフリー切符「初詣フリーチケット2015」を発売する。今回は南海電鉄のほか泉北高速鉄道も利用できるようにする。