JR東日本長野支社は、HB-E300系ハイブリッド気動車「リゾートビューふるさと」を使用する臨時列車で、クリスマスプレゼントを配布する。
JR東日本仙台支社は12月8日、東日本大震災の影響で運休が続いていた石巻線浦宿~女川間を、2015年3月21日に再開すると発表した。これにより同線は4年ぶりに全線の運転を再開する。
JR東海はこのほど、東海道新幹線のホームで設置工事を進めている可動柵について、2015年1月15日から京都駅12番線の可動柵の使用を開始すると発表した。
JR西日本は12月8日、大阪環状線と桜島線(JRゆめ咲線)に新型車両の323系電車を導入すると発表した。同社が進めている「大阪環状線改造プロジェクト」の一環。同線で運用されている旧国鉄の電車を全て323系に置き換える。
12月5日から続く大雪の影響により、西日本を中心とした地域で交通路が寸断されるなどの被害が発生している。鉄道では中国地方の三江線などが不通となった。
埼玉県久喜市の東武鉄道南栗橋車両管区で7日に開催された「2014 東武ファンフェスタ」は、家族やファンで混雑するなか、行列をつくる“買い物客”の姿もあった。
JR四国は2015年1月1日から、徳島線の学駅(徳島県吉野川市)で恒例の「合格祈願きっぷ」の臨時販売を行う。
人吉温泉(熊本県人吉市)~湯前(湯前町)間24.8kmの湯前線を運営しているくま川鉄道は、2015年1月にKT-100形気動車3両を廃車する。これに伴いKT-100形の「さよなら運行」が行われる。
智頭急行とJR西日本米子支社はこのほど、特急『スーパーはくと』の車内設備をリニューアルすると発表した。
JR貨物などは12月5日、イオン・ネスレ日本・アサヒビール・花王・江崎グリコの5社が共同で利用する専用列車を12月14・21日の計2日間、東京貨物ターミナル(東京都品川区)~百済貨物ターミナル(大阪市東住吉区)間で運転すると発表した。