新大阪から東京へ向かう最終の東海道新幹線を逃した出張客は、どう動くか…!? 高速バス会社など複数の事業者に聞くと、夜中に“飛び乗り”で夜行バスなどを選択する利用者が「週に2~3人いる」「ひと月に数人はいる」という声があった。
国土交通省は、交通系ICカードの普及・利便性拡大を図るための方策について検討を開始すると発表した。
北総鉄道は4月26日、千葉ニュータウン中央駅で開催するイベント「~BMKお客様感謝~ほくそう春まつり」にあわせ、臨時急行『ほくそう春まつり号』を運行する。
錦川鉄道はこのほど、岩日北線記念公園で運行しているゴムタイヤ遊覧車「とことこトレイン」について、繁忙期も1編成で運行すると発表した。これにより定員が半減する。
日本信号は4月9日、アルゼンチン・ロカ線の輸送力増強を目的とした電化区間延伸プロジェクトで、丸紅から信号装置を受注したと発表した。
北海道新得町の狩勝高原エコトロッコ鉄道は、2015年度の運行を開始する4月29日から「根室本線狩勝旧線GUIDE BOOK」を発売する。
JR東海は4月9日、新幹線車両の定期検査周期を一部変更すると発表した。N700系とN700Aについて、状態・機能検査(交番検査)の周期を「30日または走行距離3万km以内」から「45日または走行距離6万km以内」に延ばす。
西若松(福島県会津若松市)~会津高原尾瀬口(南会津町)間57.4kmの会津線を運営する会津鉄道はこのほど、「列車運行情報システム」を会津線の各駅に導入したと発表した。
JR東日本仙台支社はサクラの開花時期となる4月11~23日の13日間、奥羽本線山形~北山形間を通る列車で徐行運転を実施する。
特急『スーパー白鳥34号』(789系電車6両編成)で発生した青函トンネル内での発煙トラブルについてJR北海道は4月8日、これまでの内部調査の結果を発表した。事故原因はこれまで通り、過電流によるものと推定している。