のと鉄道が4月29日から運行する観光列車『のと里山里海号』には、新型のNT300形気動車が導入される。車体構造や走行装置など、基本的な仕様は2005年に導入されたNT200形気動車とほぼ同じだが、車体塗装や内装は観光列車向けに大きく変更されている。
近畿日本鉄道(近鉄)は5月28日、「『しまかぜ』に乗って『しまかぜ』3編成並びを撮ろうツアーin賢島駅」を開催する。
秩父鉄道は、通常立ち入ることのできない広瀬川原車両基地を1日開放して行う「わくわく鉄道フェスタ2015」を5月16日に開催する。SL展示や運転席乗車体験など、大人も子どもも楽しめる1日限定の特別なイベントとなりそうだ。
関東鉄道はこのほど、同社の支援団体「関鉄レールファンCLUB」がPRマスコットレディー「関鉄レール☆メイト」4人を選任したと発表した。
西武鉄道は4月17日、池袋線などで18日から運行を始める「黄色い6000系」のラッピング作業を、同社の小手指車両基地(埼玉県所沢市)で報道陣に公開した。基地内では、グレーに青帯の車体がラッピングされ「西武らしい」黄色の電車に刻々と姿を変えて行く様子が見られた。
東武鉄道は5月1日から9月30日まで、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)のオープン3周年を記念して「下町スタンプラリー2015」を開催する。これに伴い、亀戸線でラッピング列車を運行する。
JR東海は4月16日、山梨リニア実験線で最高速度590km/hの有人試験走行を行ったと発表した。磁気浮上式鉄道における従来の最高速度の世界記録は、山梨リニア実験線のMLX01形が2003年12月2日に記録した581km/h。約11年ぶりに更新した。
JR西日本はこのほど、臨時寝台特急『トワイライトエクスプレス』で運用していた客車のうち、2両を梅小路運転区(京都市下京区)に搬入した。4月16日には、運転区から京都鉄道博物館(2016年春オープン予定)の建設地に移動する作業が報道関係者に公開された。
西武鉄道は4月15日、池袋線などで運用する予定の「黄色い6000系電車」について、初日(4月18日)の運行計画を発表した。
東武鉄道は5月22日、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)のオープン3周年を記念した乗車券を発売する。