東京急行電鉄(東急)グループは4月30日から5月6日まで、田園都市線たまプラーザ駅(横浜市青葉区)直結の商業施設「たまプラーザテラス」で鉄道イベント「たまプラーザ トレインパーク」を開催する。
川崎重工業は4月14日、米ワシントンDC地下鉄向けの新型車両7000系の初編成を、同社の米現地法人を通じてワシントン首都圏交通局(WMATA)に引き渡したと発表した。同地下鉄で日本製車両の導入は初。WMATAによると、現地時間14日から地下鉄ブルーラインにて運行を始める。
西武鉄道は4月14日、池袋線や東京メトロ有楽町線・副都心線などで18日から運行を始める「黄色い6000系電車」の詳細を発表した。池袋線の池袋~飯能間開業100周年を記念したイベントの一環で、通常はグレーに青ラインの入った6000系アルミ車を「西武らしい」黄色に変更する。
西武鉄道は4月12日から、池袋線の池袋~飯能間開業100周年を記念したヘッドマーク付き電車(30000系10両編成)の運転を始めた。先頭車側面には開業時から営業する12駅の写真などをデザインした装飾を施しており、今後100日間この姿で運行するという。
国土交通省関東運輸局の越智政弘鉄道部長は4月12日、JR東日本の安全統括責任者である川野辺修鉄道事業本部長宛で、今回の山手線・京浜東北線トラブルに対する警告文書を発出した。
西武鉄道は4月12日、池袋線の開業100周年を記念したセレモニーを池袋駅で開いた。同社の後藤高志会長らによるテープカットなどの後、記念ヘッドマーク付き車両による臨時電車が飯能へ向け出発。池袋線開業時から営業を続ける12駅に停車しながら、終点を目指した。
岡崎(愛知県岡崎市)~高蔵寺(春日井市)間45.3kmの愛知環状鉄道線を運営する愛知環状鉄道は、ゴールデンウィーク限定のフリー切符「GW一日フリー乗車券」を設定する。4月22日から前売り発売を開始する。
東武鉄道は4月16日から、「大凧あげ祭りヘッドマーク」を取り付けた電車の運用を開始する。
能勢電鉄は4月29日、恒例の車両基地イベント「のせでんレールウェイフェスティバル2015春」を、平野車庫(兵庫県川西市)で開催する。
箱根登山鉄道は6月から7月にかけ、毎年恒例の臨時列車『夜のあじさい号』を運行する。今年は2014年11月に導入された、新型車両の3000形電車「アレグラ号」も使用する。