JRグループ旅客6社は10月18日、冬季(12月1日~2014年2月28日)に運行する臨時列車の概要を発表した。
東京都建設局とJR東日本八王子支社は10月18日、南武線稲田堤~府中本町間で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、12月23日の初列車から第2期区間の上り線を高架線に切り替えると発表した。これにより事業区間全線の高架化が完了する。
ボンバルディアは10月18日、特別に開発された光学的3Dセンサー・システムによって、路面の障害物などを検知し危険の可能性を評価する、革新的なドライバー補助システムの開発で、路面電車の安全性をさらに向上させることを発表した。
英国の鉄道インフラを保有・管理するネットワーク・レールは10月18日、英鉄道の9月15日~10月12日の定時運行率が92.1%だったと発表した。
銚子電気鉄道はこのほど、銚子電気鉄道線のダイヤ改正を11月21日に実施すると発表した。経営の悪化による車両不足から運行本数を大幅に減らす。
フランスのアルストムは10月16日、同社が率いる共同企業体Gibelaと南アフリカ鉄道旅客公社(PRASA)が、通勤電車3600両の製造について現地工場の建設や18年間の保守、部品供給を含め約510億南アランド(約5076億円)で契約したと発表した。
国土交通省は、バリアフリー法に基づく2012年度末時点でのバリアフリー化の進捗状況を公表した。
台風26号が日本列島の太平洋側を通過した10月16日、各地の鉄道路線で列車の運休や運転の見合わせが相次いだ。現在も千葉県内の一部区間で運転の見合わせが続いている。
マレーシアの首都・クアラルンプールの公共交通事業者、ラピッドKLを保有する国営企業Prasaranaは10月15日、現在2両編成で運転しているモノレールに4両編成の新車12本を2014年内に導入すると発表した。
中国初の省をまたぐ地下鉄として、上海市(省と同格の直轄市)と江蘇省崑山市を結ぶ上海地下鉄11号線の延伸区間が10月16日に開業した。新華網などが報じた。
えちぜん鉄道は10月19日、開業10周年を記念したイベントを同線の福井口駅に隣接する本社と車両基地で開催する。また、勝山駅では同駅舎改修完成と開業10周年を記念したイベントが開かれる。
富山地方鉄道(富山地鉄)は10月17日、大型オールステンレス車両の17480形について「10月末頃までには工事の完成と乗務員の習熟研修を終える見通し」になったとして、11月3日から通常運用を開始すると発表した。
シンガポールの陸上交通省はこのほど、今後10~15年間の交通整備方針を示したマスタープランを発表した。2030年までに鉄道網の総延長を360kmに延伸し、ラッシュ時の公共交通利用率を75%まで高める目標を掲げている。
JR東海は10月17日、武豊線の大府(愛知県大府市)~武豊(武豊町)間19.3kmで進めている電化工事の進ちょく状況を発表した。架線柱の設置は全体の約9割が完了し、架線の敷設も始まっている。
鹿島臨海鉄道は大洗鹿島線で「ワイン列車2013」を11月21日に運転する。当日解禁となるボジョレ・ヌーボーを車内で飲むことができる。