IHIが発表した2013年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.0%増の197億5500万円と大幅増益となった。
国土交通省が11月1日に発表した2012年度の乗合バス事業収支状況によると、経常収支率は前年度から1.6%上昇して94.8%になった。
JR東日本新潟支社は10月30日、臨時快速のSL列車『SLクリスマストレイン』を12月14・15日に運転すると発表した。『SLばんえつ物語』の機関車と客車を使用し、磐越西線を含む新潟~会津若松間を両日とも1往復する。
常磐新線(つくばエクスプレス線)を運営している首都圏新都市鉄道は、11月14日の「埼玉県民の日」を記念した「TX!1日乗り放題きっぷ」を同日発売する。
京都市内で公共交通事業を展開している各社局は、京都市内の公共交通機関を利用できる「電車・バスでまわる『歩くまち・京都』京都フリーパス」を本年度も発売する。
東京急行電鉄(東急)は10月31日、同社が展開しているポイントサービス「のるレージサービス」について、9月以降に会員ランクが「名誉駅長」に到達した利用者を対象に「のるレージ オリジナルPASMO会員証」を発行すると発表した。
JR東日本グループのジェイアール東日本企画は、中央線でサイクルシェアシステム「Suicle(スイクル)」のサービスを11月3日から始めた。Suica(スイカ)などの交通系ICカードを会員証として自転車を貸し出す。
軌道検査業務などを行っているJR西日本グループのレールテックはこのほど、簡易型の軌陸車「レールランナー」について、1tトラック車タイプのレールランナーを開発した。
JR東日本は11月1日、常磐線の特急『スーパーひたち』『フレッシュひたち』で運用しているE657系特急形電車の車体に「ひたち号50周年」記念ロゴのラッピングを施すと発表した。
JR四国と愛媛県は10月31日、予土線でサイクルトレインの混乗試験を実施すると発表した。試験期間は11月25日から12月8日までの14日間。1両ワンマン運転の普通列車に自転車をそのまま持ち込めるようにする。